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逆噴射小説大賞2019全部二次落ちしたよ。あるいはお前は何を支えに立ち上がるべきか

発表されました。

残念ながら僕ことむつぎはじめは全落ちでした。悔しくないといえば嘘になります。いや普通に悔しいです。が、そこまで悲観しているかと言えばそうでもありません。

落ちたのは俺の作品がクソと言うことですか?

違います。と自信を持って言える程度にはこの一年頑張ってきました。
また、所詮3人程度の人間に選ばれなかったところで、その他の日々読んでくださる人を蔑ろにするのは間違っています。ええ、それは間違っている。

波長、センス、空気 など

果たして内容が悪かったのか? と言えば、そうでもなく、単に運が悪かったのかな。あるいは、思うパルプの定義がズレたかなと思います。要は波長のズレで、却ってこれは決定的にぶっ壊れる奴です(乖離してるとまた新しい視点にみえて良いんだと思います)。

ここで不貞腐れて何か得ある?

あるわけがない。なんでこんなことで倒れ伏さなければならない。ふざけるな。お前の小説は面白いぞ。そうでなければなぜ書いた。堪らず書いて投稿しちゃうくらい面白いんだぞ。
いいか、この言葉はお前に言っている。いいか、画面の前のお前だ。

俺のがヤバイ奮い立てここで終わったらと自分で悲しめ飲み込めない思いは焼き上げて奴の口にねじ込んでやれ

俺たちのストーリーはここからだ。

自分の手と足で立ち上がれ。

【おわり】

資料費(書籍購入、映像鑑賞、旅費)に使います。