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洗車機に入れた後が重要!よりピカピカにするために行うべき2つのこと

車をお持ちの皆さん、こんにちは!
最近「ムチムチタイヤ化」にしたい欲が収まらないMGS_abeです。

暑くもなく寒くもなくと、ツーリングがしやすい時期になりましたね。
ツーリングの前にすることで重要なのが「洗車」ではないでしょうか?
私は前日の夜に必ず洗車をするようにしています。
ということで、今回は洗車についてお話していきます。

そもそも洗車の頻度ってどのくらいなの?

皆さん洗車の頻度はどのくらいでしょうか?
人によっては一切しない方、その逆で毎日洗車をする方がいます。
某所のアンケート結果によると、1ヶ月に1回が最も多いようです。
そんな私もだいたい1ヶ月に1回程度洗車をしています。

洗車1回にかける時間は?

私の場合は1回にかける洗車時間はだいたい1時間半~2時間程度で、
水垢にならないよう夜の時間帯に行っています。

洗車の流れは?

「洗車機」→「水の拭き上げ」「コーティング」です。
本当は洗車キズが付くのを避けたい&洗車を楽しみたいので、洗車場などで手洗いをしたいところですが、都心部の賃貸マンションに住んでおり手洗い洗車がなかなかできない環境なので、仕方なく洗車機に入れています。
順番に説明していきます。

まずは洗車機へ!

ガソリンスタンドの洗車機に全てを託します。
洗車コースは「シャンプー」、オプションに「下部洗浄」を追加。
ワックス入りの方がツヤは出ますが、窓の油膜除去の作業が面倒なこと、どのみちコーティングをすることからシャンプーのみのコースとしています。
そして洗車機に入れた後、よりピカピカにするためにするため、前述通り「水の拭き上げ」と「コーティング」を行っていきます。

見えないところも徹底的に拭き上げる!

洗車機から出てきた車は、エアブローの後だとしてもビシャビシャです。
車のドアやボンネット、トランク等すべてオープンにした状態で拭いていきましょう。
隙間などの見えないところは水が溜まりやすいので、そこも漏れがないようにしっかりと拭き上げていきます。
拭き上げには、吸水力があり、拭き上げられる範囲も大きいことから、ホテル等にある何度か洗濯されてボロボr…ゴワゴワな毛並みに育成されたバスタオルをオススメします。
ゴシゴシ拭くと傷になるので、ボディ上にタオルを乗せ、テーブルクロスのようにタオルを引っ張って拭き上げていきます。

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隅々までコーティングして最後の仕上げ!

最後にコーティングです。
コーティングを施す箇所は、ボディ、エンジンルーム、樹脂パーツ、外窓、内窓、サイドミラー、車内、ホイール、タイヤ、マフラーの計10箇所です。
コーティング剤を混ぜるわけにはいかないので、だいたい一回の洗車でマイクロファイバークロスを7、8枚は使います。
ここが一番時間がかかり、全ての箇所をコーティングするのに最低でも1時間はかかります。

ここまで頑張ったら…

洗車が終わったら写真を撮ってインスタグラムへ投稿したり、コンビニ等に寄って遠目に自分の車を見てみましょう。
自慢の愛車がピカピカに輝くのを見るだけで、気分が高揚してくるはずです(笑)

洗車は楽しければOK!

「車好きなら○○のメーカーのコーティング剤を使わなきゃダメ(笑)」
「洗車機なんかに入れるの?自分の車大事にしてないんだね(笑)」
「▲▲の高いボディーコーティングすればそんな洗車しなくても良いのに(笑)」
※実際に言われたセリフです。

こういう方も中にはいらっしゃいますが、洗車に絶対的な正解はありません(こうやった方が良いというのはあれど)。
「明日誰かを乗せて出かけるから綺麗にしておきたいな!」
「自分の愛車を写真で取るからピカピカにしたいな!」
「車検で車を預ける前に綺麗にして"綺麗に乗ってるな"と整備向上の方に思われたいな!」
こんなポジティブな想いで楽しく洗車をしていただきたいと思います!
ピカピカな愛車で良いカーライフを!

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