午前零時のサンドリヨン

「午前零時のサンドリヨン」- 相沢沙呼

♪あらすじ
ポチこと須川くんが、高校入学後に一目惚れしたクラスメイト。不思議な雰囲気を持つ女の子・酉乃初は、実は凄腕のマジシャンだった。放課後にレストラン・バー『サンドリヨン』でマジックを披露する彼女は、須川くんたちが学校で巻き込まれた不思議な事件を、抜群のマジックテクニックを駆使して鮮やかに解決する。それなのに、なぜか人間関係には臆病で、心を閉ざしがちな酉乃。はたして、須川くんの恋の行方は──。学園生活をセンシティブな筆致で描く、“ボーイ・ミーツ・ガール” ミステリ。

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2冊目も相沢沙呼先生。
この前のmediumとは違い、日常にあるリアルを謎とともに描かれている作品。
わたしの大好きなジャンルです!!

「寂しがり屋
   人と関わりたいけど、上手くできない」

そんな酉乃さんが須川くんと関わりながら、マジックを通して誰かのかめに動き出す姿に勇気をもらいました。

ただ、須川くんが現実にいたら、いろんな意味であぶない人かも?笑

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今回も相沢沙呼先生でした。
実は、去年何冊か買っていたのに読めていなかったので、ここにきて一気読みです。笑
しばらく相沢沙呼先生続きます!!←

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今日はこの辺で
こむぎこ

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