台湾留学準備:パスポート・ビザ・お金のこと
こんにちわ!
今回は台湾に留学する私の準備したことについてまとめたいと思います。
留学準備に困っている人や留学を考えている人は是非参考にしてみてください!
1.パスポート
ビザ申請時に残存期間が6か月以上あるパスポートが必要になります。
パスポートに必要な書類は以下の通りです!
一般旅券発給申請書
このサイトから、Webで申請書を作成してから行くとスムーズです!戸籍謄本(または戸籍抄本)
住民票の写し
必要ない場合もあり写真(4.5*3.5)
本人確認書類
申請費用金額は、
10年パスポート: ¥16,000
05年パスポート: ¥11,000
です!
2.ビザの種類と必要書類
ビザには、停留ビザ(VISITOR VISE)と居留ビザ(RESIDENT VISE)があります。
停留ビザは、最大で180日間(6ヶ月)の滞在が可能。6ヶ月以上の滞在であれば居留ビザを申請することになります。
情報は時期によって変更する場合があるので詳しくは、この台北駐日経済文化代表処のサイトから確認してください。
サイトにはビザ申請に1週間前後と書かれていますが、私が申請した際は
約3週間かかったので余裕を持って申請しておくといいと思います。
私は1年間の留学だったので居留ビザで必要だった物について
幾つか詳しく書きます!
交換留学のビザで必要なもの
私は交換留学だったので、必要な書類とそうでないものがありました。
以下が交換留学の場合、現段階(2022.08.)で必要になる書類です。
パスポート原本及びコピー
申請時に残存期限が6ヶ月以上必要証明写真2枚
3.5cm x4.5cm、申請日前6ヶ月以内に撮ったもの。中華民国特別入境許可書
教育部から発行される公文書。留学先の学校の入学許可書原本及びコピー
健康診断書
◎検査受けて3ヶ月以内のもの。
◎病院のフルネーム印が必要です。現在所属する学校の在学証明書 原本
◎交換留学の方のみ申請費用
居留ビザは入国後、居留カードのようなものに切り替えるようです!切り替えしてきたらまた詳しく書きます。
ビザ申請用の健康診断について
健康診断は、指定のフォーマットがあります。
指定の病院はありませんが、中文もしくは英文で診断書を出してくれる病院で受けましょう。
検査結果が出るまでに時間が掛かるので早めに受診することをお勧めします。
どうしても時間がない場合は、
トラベルクリニックだと早く対応しくれるところもあるみたいですので調べてみてください。
ちなみに私が受診した病院は2日検査結果を出してくれました!
3.現地での現金準備
海外送金
台湾で現金を手に入れる方法は大きく分けて2つだと思います。
1つ目は、台湾の口座を開いて日本の銀行から海外送金する方法。
こちらは、海外送金に手数料が多くかかってしまう可能性が高いので個人的にはあまりお勧めしません。調べたところ、海外送金の手数料が安くて有名なWISEも台湾ドルには対応していないとのことで私はこちらの方法は取りませんでした。
クレジットカード・デビットカード
2つ目は、クレジットカード・デビットカードで引き出す方法です。
台湾は現金のみのお店も沢山存在すると聞きますが、デパートやそこそこの商業施設では基本的にカード支払いができるのでカードとしても持っていて損はないでしょう。
更に、台湾のATMで日本の銀行から台湾ドルを引き出すことも出来ます。
クレジットカードで現金を引き出すのは、借入に当たりますので口座にお金が入っていなくても引き出せます。
一方、デビットカードは口座に入っている分だけしか引き出せないので使いすぎる心配がありません。
手数料は、カード毎にかなり複雑に違うので調べてみるといいと思います。
私は、クレジットカードは持っていたので、
新しくデビットカードを2枚
楽天デビットカード
住信SBI銀行にのデビットカード
を作りました!
予備で2枚あると安心なので2枚作りました!
他にもカードは色々ありますが
主には
手数料が安かったこと
楽天ユーザーで親和性が良かったこと 等です。
今回はこれで以上になります。
もし質問とかがあれば是非コメント等で教えてください!最後まで見てくれてありがとうございました🙌💗
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