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右脳的思考で

こんにちは。倉増哲州です。

今さっき、この記事を書こうとしてコーヒーをPCにぶちまけてしまいました……
現在なんとか普通に作動しております。
大丈夫なんでしょうか?
もしこれでPC壊れたりして、データ諸々消えたりしようものなら、
2,3年は国外逃避しようと思います。
探さないでください。

なんだかな~
動作散漫、不注意。
なんだかな~です。
もう一度気を引き締めて、一つ一つ確実にやろうと思います。

最近ちょっと思ったこと。
台本を書いたり、何かアイデアを考えることと、
台詞を覚えて稽古すること、公演にむけて色々準備する時って、
使う脳の場所が違うイメージがする。
分かりやすく言えば、右脳と左脳みたいな。
文科系と体育会系みたいな。
この感覚って伝わりますかね?

世の中には、それぞれ人によって得意不得意がある。
0→1にする人
1→9にする人
10にする人

使う能力の領域が違うんだろうと思う。
少なくとも僕は0→1が得意な人間ではないという自信がある。
でも、使う領域が違うので、
だから割と、良く言えばスイッチ切り替えやすい。

台本の書き方でいえば、
僕の場合、ボキャブラリーが豊富なわけでもなく、言葉選びのセンスもないという自覚があるので、できるだけ右脳的思考はせずに、左脳的思考で
パズルのピーズをはめていく感覚で書くように心がけている節がある。

その中でも珍しく今度の作品『カーテンコールのあとに』は、右脳的感覚で
わりと直感的に書いた本です。
これがお客様にどんな風に観てもらえるのかなぁ。

そんな
南森町グラスホッパーズ一日限りの野江内代スペシャル公演
『カーテンコールのあとに』
まだまだどしどしご予約受付中です!

南森町グラスホッパーズ 一日限りの野江内代スペシャル公演
『カーテンコールのあとに』
作:倉増哲州 演出:南森町グラスホッパーズ

【あらすじ】
認知症を患っていた母が亡くなった。
実家のリビング、古いアルバムをめくりながら母の遺影を探す兄と妹。

蘇る記憶、そして食い違う記憶。
覚えている記憶、そして忘れてしまった記憶。

「自分が死ぬんやったら何曜日がいい?」
南森町グラスホッパーズが夏にお届けする
母の遺影を探し見つけるまでの、とても壮大でとても小さな物語。

【日時】
2024年8月17日(土)
・11時開場 / 11時30分開演 (終演後にはちょっとした交流会があります)
・14時開場 / 14時30分開演 (終演後にはちょっとした交流会があります)
・17時開場 / 17時30分開演 (終演後にはちょっとした交流会があります)

【料金】
2500円

【会場】
Cafe & Gallery KATACHI
〒534-0013
大阪市都島区内代町2-11-26
http://katachi2013.com/

【出演】
倉増哲州
岸本絵梨香
ご予約お待ちしておりまーす!


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