見出し画像

2023/02/21 ロシアGDP2.1%減

ロシア連邦統計局は2022年の国内総生産が21年に比べて2.1%減少したと発表した。

正直、もっと下がると思っていた。
中国などへのエネルギー輸出や原油高を下支えした。
G7とEUはロシアの産原油の取引価格に上限を設ける制裁を発動、2月には軽油などにも上限価格を設定する。

ロシア連邦統計局が発表ということなので、そんなに信憑性があるとは思えない。今、戦時中の国の経済状況が、悪い状況にあったとしても、それを公開することはないと思うのだ。

また、これが事実なのだとしたら、国際社会は侵攻を進めた国に対して行う、制裁が弱いように思える。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?