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第2回みやぎ海岸防災林対話会を開催します!

2022年3月末に第1回を開催した「みやぎ海岸防災林対話会」ですが、下記の日程で第2回を開催いたします。
(参照:『みやぎ海岸防災林対話会』を開催しました!|みやぎグリーンコーストプロジェクト|note

第2回では、地元で活動されている野蒜塾さんのお話をお聞きし、前回の内容を振り返った上で、理想像やストーリーのイメージを、簡単なジオラマを作ることによって共有し、そこから課題を発掘します。

ジオラマイメージ


そこで、より幅広い理想像やストーリーを考えたく、第2回では前回の参加者と野蒜塾さんに加え、一緒に野蒜地域の海岸防災林の将来を考えてくださる参加者を募集したいと思います。ご希望される方は下記メールアドレスまでご連絡くださいますよう、お願いいたします。志を共にしてくださる方のご応募をお待ちしております!

ジオラマイメージ

 
***開催・募集概要***
日 時:令和4年5月19日(木)午前9時~正午まで
会 場:野蒜市民センター多目的ホール
    (東松島市野蒜ヶ丘1丁目15-1)
対 象:野蒜地区の海岸防災林の将来を一緒に考えてくださる高校生以上の方
内 容:❒ 野蒜塾の活動紹介
    ❒ 第1回の振返り、そこからの理想像・ストーリーを考える
    ❒  理想像から課題を考え、その解決策のイメージを表現する※

申込先: bousairin2021@pref.miyagi.lg.jp 
     (担当:橋爪・伊藤)

※    粘土や折り紙やモールなどを使って表現をする
短時間で簡単なジオラマを作ることにより、言葉だけでは伝えることが難しいニュアンスやイメージを、モノを使って表現し合うことでより具体的な理想像を共有する。
手を使って何かを作っていると新たな発想が生まれ、言葉だけでは話されなかったことが話される。「何を作っているのか?」「何を表現しようとしているのか?」という会話はお互いの発想を促進させ、双方考えていることの理解を助ける。


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