見出し画像

Google Mapのタイムライン

個人情報をがっつり収集されています。

タイムライン

自分がいつどの様に移動したのか、位置情報が収集されています。
位置情報の収集フラグをオフにすれば問題ないと思うけど、旅行に行くときはオンにしておきたい機能。

自分の過去を振り返る

タイムラインは2009年から刻まれているが、私のロケーション履歴は2013年が一番古かった。
この頃使っていたスマホはなんだったっけか?
それに、この機能をオンしていた事すら記憶にない。
2013年9月の金曜日。
行動履歴を見てみたが「自宅→移動6.4km→自宅」という表記。
移動6.4kmなのに時間が13時間45分とかね、精度もいまいち。

めったに行けない海外旅行の履歴を確認する

2015年1月、真冬のNY。
腰の調子が絶不調のなか、いやいや超長距離移動を伴う出張でした。
飛行機では一睡もできず、到着したら「時差ぼけ防止のために寝るな」と言われるも、途端に眠くなったことを思い出した。

タイムラインを確認してみたら、なぜか宿からの履歴しかなかった。
あれ?地元から成田までの履歴とかが記録されていない。

この時のスマホは、海外市場から調達したXperiaで海外SIMを突っ込んで使った記憶がある。という事は、国内で使っていたスマホではタイムライン機能をオフにしていたと思われる。

しかし、せっかくの初NY、5日間滞在の履歴が飛び飛びで2日分だけしか記録されていないのも悲しいものがあった。

実際にはもっといろんなところに行ったりしてるんだけどね。

2016年ともなると

1年しか違わないのに、2016年にLAに行った際の行動履歴は2015年に比べて細かく残ってました。

移動時履歴「道路にスナップ」機能ってのがありましてね、道をどう動いたのかまで細かく表示してくれます。
細か!って思ったけど、それも良い思い出。

さらに上の画像を見てもらうと解るのですが、スマホで撮影した写真が連動して表示されてます。

とりあえず、履歴を眺めながら「また行きたいな」という気持ちに向き合っています。



今後も様々なコト・モノについて多角的に見ていきたいと思います。サポート頂けた場合、それらのネタの足しにさせていただきたいと思います。