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旅に出たい

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ただただ旅に出たかった。 人生掛けて時間を作ったのに、コロナ禍で旅に出られず。 そんな妄想が駄々洩れしているものです タイトル画像はWTC展望台から撮影
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#ニューヨーク

サイトシーイングチケット

観光地でよくある「〇〇日間、〇〇箇所の入場券・割引が受けられる」というサイトシーイングチケットがあります。 つい2年前の話だけど、ネットで申し込んでも引き換えは、現地のリアル店舗で引き換え無きゃ使えなかったものもあった。 実際、現地のリアル店舗で引き換えるという事をわかっておらずに、メットのロビーで右往左往して無駄な時間を費やしてしまった事もあった。 今や時代は変わった! ほら、これ見て! 「2」ですよ! ダウンロードしたらすぐ使えるって書いてある! なんで2年前

船旅へのあこがれ

人生一度くらいはゆったりと船旅を楽しみたいと思う反面、陸地に近い所を進んで欲しいと思ったりするので、陸への執着みたいなものがあるのだろう。 そんな私に船旅向いてないんじゃないか? やっぱり何かあったりすると怖いと思うので、何日も外海をゆったり楽しむなんて事は辛くてできないのかもしれない。 これまでの経験(そんなにないけど)耐えられてせいぜい1~2泊くらい。 そりゃ何度かフェリー旅の経験はありますよ。 何処の航路かは言えませんが10回くらい。 今じゃすっかり飛行機旅の方が多

車色々

連結部長っ コンテナを牽引してるプリウス発見。 連結部分ってこんなに長かったっけ?って思うくらい長いな。 日本と違って基本的に土地も道幅が広いから置き場所にも困らんのはうらやましい所。しかし、このコンテナの中身が気になる。 UPSトラック発見! 道幅ギリギリの車幅だし、四方に窓が無いから左右や後方の運転視野ってどうなってるんか。って言っても4t箱車も同じか。 ピックアップ型が基本だよね UPSの前に駐車していたビル工事の作業車。 ピックアップなんだけど、長竿鋼材

Highカロリー

なるだけハイカロリーな食べ物を避けてはいるが、この2~3週間は暑すぎて外で運動できていない状況が続いており、着実に体重増。 ↑絶対旨いヤツ いや、本当にうまかった・・・ 一緒に行ってくれた方が店員さんに「一番人気のあるメニューってどれ?」って聞いてくれて、おすすめされたメニューの一つ。 こんな時もあったけど、昨年から今年にかけて人が居なくなり、今また人が戻りつつあるらしいが、NYの治安も戻って欲しいものだ。 いつになるかわからんけどな。

罪悪感

フレンチトーストと罪悪感を減らすための、申し訳程度のサラダ。 デザートはチーズケーキ。 これが朝ごはん。 フレンチトーストもチーズケーキも朝から食べると旨いんだよね。 罪悪感が残る食べ物なんだけど・・・旨いんだよね~w

有名ホテルでもね

清掃が行き届いていない事ってあるんですよね。 NYシェラトンに泊まった時、ベッドからモノを落としてしまった。 コロコロとマットの下側に転がってしまったため、垂れ下がっている下側の部分をぺらっとめくると、埃やら小さなごみとかびっしり。 日本のビジネスホテルとかの方がもう少し掃除されている様な気がしてならない。 早く旅行行きたいなぁ。

初めまして

少し前にとある方とお会いして意見交換をしてきました。 簡単に言うと「お茶してきた」んです。 その方は海外在住で、仕事の関係上帰国してから2週間の自主隔離。 その後、数週間経過したのちにお会いする機会があった。 いろいろとSNS上で現地の情報を発信をされている方なんだけど、私が旅行先の情報を集めているときに偶然知った方でした。 2019年の渡米前から情報を収集していたのでコロナ過前からなのかな。 コロナ過に突入して以来、SNSを通じて現地の生の情報を発信されており、20

昨日の続き(グラセン)

昨日のグラセン写真、イイネ頂きありがとうございます。 少しだけレリーフ写真を掲載してみます。 多分、それぞれに意味があるんだろうと思うんだけど、誰かご存じですかね?

自由の女神ツアー⑥(最終回)

その⑤はコチラ 二度あることは三度ある?なぜ私はニュージャージー州にいるのでしょうか?まさか異国の地でひとりぼっちで迷子になるとは思わなかった。 さて、どうやってマンハッタンまで帰ろうか。 安心と実績のGoogleマップで帰り道を検索してみた。 ニュージャージー側にもマンハッタンと繋がってる地下鉄があったはず。 ・・・・・・・・・・やはり地下鉄が繋がっていましたね。 とりあえず入り江をぐるっと回れば地下鉄の駅までたどり着くらしいが・・・ 徒歩で約40分かけてグローヴス

自由の女神ツアー⑤

その④はコチラ 残念っぷりを存分に発揮してしまった私は、エリス島から一路マンハッタン方面に向かうフェリーに乗船。 行きの乗船率は高く、結構な人数が乗っていましたが、帰りの船内は空いてました。 外は雨模様で風も強く寒かったのでデッキに出ず、下のフロアにある船内のベンチで一休みする事に。 この時点で体力と精神力が削られており、ぐったりしてました。 エリス島で間違えて下船してしまった事も大きかったと思う。 そうこうしているうちに到着したとのアナウンスがあり、乗船客は続々と下船し

自由の女神ツアー④

その③はコチラ 船に乗っている間も天候は回復しない。 それどころか、むしろ悪くなっていくばかり。 曇天からのぉぉぉぉ雨! もはや波しぶきなのか雨なのか分からなくなるくらいの状況。 さらに寒さまでもプラスされる。 時刻は午後1時半過ぎ。 水は持ってきていたが、食料は持ってきていなかった。 海外旅行で散策する際は、非常用携行食を持っていく事をお勧めする。 とにかく腹が減った。 トイレはフェリー内で済ませたので後は食い物だ。 フェリー内にある売店で食べ物を調達する。 かじった

自由の女神ツアー③

その②はコチラ 離岸してから約2~30分程度の船の旅。自由の女神を望みつつ、ぐるーっと回って船着き場に向かっています。 ぐるっと回っているとき、ぱーぱーぱーぱーらーららーーー♪と、脳内でアメリカ横断ウルトラクイズのテーマソングが流れたのは言うまでもない。 台座が大きい! あえて大きいサイズの写真を載せてみたが、台座部分から見える人の大きさと比べて欲しい。 すごくない!?少し気になったので牛久大仏との大きさの違いを調べてみたら、120mとの事で牛久大仏の方が大きかった

自由の女神ツアー②

その①はコチラ 引き換えた乗船チケットはこんな感じでした。 チケットの右下を見るとチケット発行時刻がある。 AM11:47(NY現地時間:サマータイム中) 確か並び始めたのは11時前だったと思うので、約1時間かかっていた様だ。 艱難辛苦・・・いや厳しい身体検査を通過し、無事に乗船出来た。 白いテント=セキュリティーエントランス(保安検査場) 乗船っ! 乗船した際の天候は曇っており、空はどんよりとしていた。 いよいよ離岸! ゴゴゴゴゴゴゴーっとスムーズな離岸 船に

自由の女神ツアー①

これまで自由の女神はバッテリーパークから遠目にしか見た事が無かった。 ↑中央右手、遠くの方に見えるの分かりますか?(要ズーム) せっかくだから近くで観たいじゃん! 2019年に念願のフェリーツアーに挑んで来ました場所はマンハッタン島の南端にある「バッテリーパーク」。 下記Googleマップで「Statue Cruises」って書かれているポイント。 観光用バウチャーチケットをフェリーチケットに交換するため、チケット売り場に並ぶことに。 時間は午前11時前。 当然ながら長