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(42)自己肯定感の高め方|ネガティブ思考はこう断ち切る🫧

こんばんは〜!

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好きな本のことや、お気に入りのカフェ、日常の新たな発見を備忘録がてらに綴っております📚

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今日は、

〈自己肯定感を高めるための3ステップ〉

について綴るよ𓅯 ⸒⸒

私は、ホルモンバランスの乱れで『お豆腐メンタルの弱る時期』が毎月必ずやってくる。

お豆腐メンタルの私は、なんでもネガティブに捉えては勝手に凹む“自称ネガティブマン”

このサイクルを繰り返すうちに、最近では「お、今月も弱る時期到来〜」と思えるくらいに余裕を持てるように。笑

とは言うものの…

気持ちが不安定な時っていうのは、通常ならヘッチャラであろう些細な言動に、ちゃんと傷ついてしっかり落ち込む『繊細な時期』

今回は無駄に自分を傷付けないために心掛けている行動について書いていきます◎

それでは、やっと本編に行きましょう〜!


① 現状を受け入れて、自分の味方でいる

他人と自分を比べては、勝手に凹んでシュンっと肩を落としがち。

そんな時は、自分の足りないところに目を向けないこと。
(周りと比べて現状把握することも時には必要だから、それは元気な時にする◎)

凹んで自己肯定感を下げるくらいなら、他人と比べずに、過去の自分と比べるようにしている。

できるようになったことや最近あったいいことだけを思い出して、小さなハッピーで心を満たす。

ほら、アンパンマンも「いいことだけいいことだけ思いだせ〜♪」って言ってるもんね!


②無の状態で、ちょっとだけ行動する

自己肯定感が低い時って、自分の殻に閉じこもって臆病になる。それに過去の言動を無駄に振り返ったり自分の言動に自信がなくなってしまう…

だから、余計な心配事を考えてしまいそうな時は無でいる。

無のまま、重い腰を上げて何でもいいから少しだけ動いてみる。溜めていた洗い物を終わらすのもいいし、掃き掃除するのもいい。

その度に、
「動いてえらい!」
「仕事行ってえらい!(自分に甘すぎ?笑)」
「大丈夫、今からでも遅くないよ〜」と
動いた自分を都度褒めて励ましてあげる。

『やる気はあとから付いてくる』by 母の言葉

余計なことは何も考えずに行動してると、
いつの間にか自然と前向きになっている
ことが多い。


③断捨離をして、未来の自分に期待する

最近読んだ青木さやかさんのエッセイ本で知った、断捨離で自己肯定感を上げる方法。

もともと断捨離は苦手なタイプ。今は使っていなくても、今後必要かも?なんて、あれこれ考えて結局1年間クローゼットにしまったままのブラウス。

だけど不要なものを定期的に断捨離できるようになってから、心が軽くなって自然と前に進めるようになったのはなぜだろう?

その答えが綴られていました。

「捨てられないということは、自分の中にある過去へのとらわれ、未来への不安、つまり必要なものは必要なだけ得られるんだという、自分への信頼や確信がない」

『50歳。はじまりの音しか聞こえない』より
青木さやか p132〜133

すごく腑に落ちた。断捨離ができなかった時は、未来の自分に自信を持てていなかったのか…!

ちなみに、この一文も好き。

離婚はレッテルか?未来へのパスポートか?

『50歳。はじまりの音しか聞こえない』より
青木さやか p226


未来へのパスポートって捉え方が、とっても良い◎

私は離婚の経験はないけれど、何事も考え方とこれからの行動次第だと思っている。

自分にとって不要なことは、ちゃんと捨てる(離れる)勇気を持つ。
未来で必要なものは、必要なだけ得られるから、私は大丈夫だと自信を持って生きてたいね
𓅹

・・
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自分のメンタルが不安定な時は、周りの人を大切にする余裕すらなくなってしまいます。
そんな状態を打破するために、ここに書いてあることが少しでも参考になれば嬉しいです 𓍯

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

また来週日曜日にお会いしましょう!
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