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(5)手応えゼロ。面接がボロボロでも受かった会社


どうも!今年28歳のアラサー奮闘日記です。

毎週木曜日に投稿しています!
よろしければご覧くださいませ。

◯ ◯ ◯

ん?どういうこと?
タイトルを見た方は不思議に思うのでしょう。


現在私は、コーヒー屋さんとして活動する傍ら会社員として働いている。

会社員として働きはじめたきっかけは、スキルアップと将来の夢を叶えるためだった。


というのは建前

本音は生きる為に仕事を探して無事に就職して今に至る。(もちろん副業OKの会社◎)

ここだけの話

何社か面接を受けた中でも一番落ち込んだ面接が、今勤めている会社の面接だった。

理由は能力不足
面接の堅い雰囲気に呑まれて、しどろもどろになってしまった。

ボロボロに終わった面接とズタボロになった私の精神。

悔しかったし、一縷の望みも抱かないくらい自分の不甲斐なさに辟易した。

待てど暮らせど一向に来ない面接結果の連絡。

やっぱりダメだったか。

そう思った矢先に一本の電話がかかってきた。

まさかまさかの採用通知。

密かにガッツポーズをした。

働きたかった好きな土地。
しかも憧れのオフィス街でお仕事が決まったのだ。


そんなこんなで、いよいよ初出社。

会社に一歩足を踏み入れただけで普段よりも高鳴り出す鼓動。
緊張が顔に出ないようにできるだけ平然を装った。

ところがどっこい

その日を境に、奮闘の日々が始まったのであった。

わからないことがわからないくらいにキャパオーバーでどうしようもない状況。
これまでの私ならいつ挫けてもおかしくないレベルだった。

あ、そりゃそうだ

そういえば、それよりも前に思い当たる節があった。
面接で感じた周囲のレベルの高さ。
なんというか、自分のレベルでは周りについていけない感。

だけどこれは、本当にありがたく、幸せな大変さだと思った。


そんな私には入社日から何度も言い聞かせている言葉がある。

できない状況で自分に負けないための合言葉。

「山のようにできないことがあったとしても
諦めないことは私にもできる。」


採用していただいた感謝を忘れずに。
業務を理解することを諦めないぞって意思表示。

うん、ちょっと奮闘日記っぽくなってきた!


人よりも時間はかかるけれど、
できないことは(なるべく)放置しない。

苦手なことでも粘り強く取り組む。
すべては憧れの自分になるための訓練だと思って直向きに頑張る。 



追記

そんな感じで今日も奮闘してきたので、帰りにご褒美スタバに行ってきました!

うまあ。


ほどよく自分を甘やかすことが、
継続する秘訣です。ダイジ。



それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました!

また来週の木曜日にお会いしましょう。

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