見出し画像

おっさん meets ebook

先日書いた記事で少し触れたのですが、ReactていうJavascriptのライブラリの勉強しよ!てなった時、良い書籍探そ!てことになりました。なんとかゾンで探したところ、電子書籍で500円のものがあって、まあとりあえず入門的に使うには良いかもしれない、値段も手頃だし、移動中にも読めるし。ということで購入。ちょっとずつ寄り道しながら読み進めていますが、大きく躓くこともなく勉強できてます。

僕が今回の書籍を選ぶに当たって、1番の条件としたのは、電子書籍であることでした。上にも書きましたけど、移動中にスマホで目を通したかったからです。あとは入門書レベルなこととか、値段だとか、評価が高い(あまりにも酷いネガティブ要素がレビューに書かれてない)かとかですね。

実はあんまり期待してなくて、プログラミング系の本を電子書籍で、ってすごく読みづらいだろうなーと思ってました。僕は本来実物派で、最近マンガを電子版を買い始めたくらいです。動機として、読まなくなったら置くところに困るだとか、ちょっとマイナーなマンガだと、書店で扱ってなかったりして、買えないこともあるからですね。読んだら売ればかさばらないのですが、売るには忍びないですし、売りに行くのもめんどくさい。なので電子書籍デビューではなかったですし、多少使ったこともあったので、こんな風だろうけど我慢して読むか、と思っていたのです。

そしたらその本、電子書籍用のもの?専売?だったみたいで、そのせいなのでしょうか、文字サイズとかも非常に読みやすくて、注釈などのポップアップやショートカットなど、読みやすくする機能も備わっていて、とても好感が持てるものだったのです。

やっぱり気になる本は、実物を手元に置いておきたいというのは変わらないのですが、ものによっては電子書籍のほうが向いていることもあるのでしょう。今PC版のリーダーで開いてみたら、いろんな機能が使えるみたいで、気になった用語をメモしてみたり、検索で書籍内の用語を調べてみたりと、勉強系に使うのはいいのかも?今後も電子書籍に関しては、活用していきたいなと思った次第です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?