百花

心の整理のために日記書いていたら、思いを言葉にすることがすきに。エッセイを書き始め、W…

百花

心の整理のために日記書いていたら、思いを言葉にすることがすきに。エッセイを書き始め、Webライターへ👩‍💻 セラピスト、仲人士(結婚アドバイザー)としても活動中🌿 音楽に生かされている人です。

最近の記事

ほんわか、ほのぼの。そんな私の本当の日々 【後編】

自己紹介がてら今までの人生について書くか、と思ったら3部構成にまでなってしまいました。ここまで見にきてくださりありがとうございます。 最後まで見届けていただけると嬉しいです。 まだお読みでない方は、よろしければ前編、中編も合わせて読んでいただけたらと思います。 ◎ あたりまえが難しい 無事に第1志望の大学に受かった私は、18歳で家を出て、ひとり暮らしを始めた。家の中で喧嘩が起きることのない自由な空間。自分の城で過ごす日々にわくわくしていた。 受験勉強をしている時から

    • ほんわか、ほのぼの。そんな私の本当の日々 【中編】

      中編のページをひらいてくださり、ありがとうございます。 こちらは前回の記事の続きになりますので、まだお読みでない方は前編から読んでくださると嬉しいです。 ◎ 見た目とは裏腹に燃えたぎる心 土日に合唱団で歌うことで何とか平日を生きぬき、中学校を卒業した私。 同じ中学校の人が誰もいないようにと願って、家から遠い高校に進学した。実際には1人いたが、関わったことのない男の子だったのでよしとする。 高校に入ってすぐ、同じクラスだった女の子と仲良くなった。話をきくと、彼女は幼い

      • ほのぼの、ほんわか。そんな私の本当の日々【前編】

        noteをはじめました。 百花と申します。大体どこにいっても「もも」「ももちゃん」と呼ばれて生きてきました。今回は私の自己紹介をかねて、今までの人生について書いてみようと思います。 ◎夫婦って何なの?と考え続けた日々 喧嘩がたえない両親のもとに生まれた私は、別居と同居を繰り返していた両親とともに、拠点を変えながら生活してきた。 物心ついたときには、父親は週末に家にくる人になっていた。両親の喧嘩の声に怯えていた幼い私に、音楽のなったヘッドホンを兄がつけてくれたのをよく覚

      ほんわか、ほのぼの。そんな私の本当の日々 【後編】

      • ほんわか、ほのぼの。そんな私の本当の日々 【中編】

      • ほのぼの、ほんわか。そんな私の本当の日々【前編】