11.【おすすめ!】ドラゴンクエストビルダーズシリーズ
はじめに
私は別にゲーマーというわけではないのだが、ハマったら何百時間もやってしまう。
100時間超のゲームはそんなにない(この時点でゲーマーでないことがお分かりいただけると思う)中で、いくつか100時間を超えてプレイしているゲームがある。
その中で、1番ハマったのが『ドラゴンクエストビルダーズ2』だった。
楽しすぎて本当にオススメしたいのと、続編出てほしいな〜〜〜の希望を込めて書きます。
※この記事では主にドラゴンクエストビルダーズ2(DQB2)のことを書いています。
ドラゴンクエストビルダーズって?
ドラゴンクエスト、略してドラクエ。
かなり有名なコンテンツなので、遊んだことがなくても名前は知ってるという人もいると思う。
そんなドラクエと、サンドボックスゲームが融合したのが『ドラゴンクエストビルダーズ』シリーズ。
※サンドボックスゲーム=マイクラやどう森のように、明確な目標が設定されておらず、プレイヤーが自由に遊ぶゲーム。
マイクラのようにブロックで世界が構成されていて、メインストーリーを進めつつ、自分の好きなように建物や街を建築していく。
現時点で2作発売されており、それぞれDQB、DQB2と略される。
きっかけ
私自身は、ちょうどあつまれどうぶつの森が発売された年にDQB2を購入した。
あつ森を450時間以上プレイしたあたりで、そろそろ違うゲームしたいな…と思うようになった。
ゲーム好きな後輩に「なんかおすすめある?」と聞いたところ、「ドラクエ好きな上にあつ森でそんだけ楽しめるなら、ビルダーズ良いんじゃないっすか」とおすすめされた。
体験版
ドラゴンクエストビルダーズシリーズには、体験版が用意されている。
1と2どちらもあるので、順当にいくなら1からだが、私は何を思ったか2の体験版を始めた。
「体験版」と言いつつ、かなりボリュームがあって、本編をそこそこ進めることができる。
この時点で私はどハマりして、体験版だけで40時間以上プレイしていた。
なぜすぐ買わなかったかというと、体験版を始める直前にセールで売られていたのを知っていたためだった。
要するに、次のセールまで待ちたかったのである。
購入
ドラゴンクエストビルダーズシリーズは定期的にスクエニのセールに乗っかる。
うまくいけば35%off近くのセール価格で購入できるので、待てるならセール期間まで待つと良い。
※スクエニのセールは連休に合わせて開催されることが多いように感じる。
追加DLCもある。購入すると使える素材が増えるので、できれば購入した方が建築の幅が広がる。
なにが楽しい?
メインストーリーが用意されているので、まずはストーリー攻略を進める。
ストーリー自体もかなり出来が良く、出会うキャラたちに愛着が湧き、満足度が高かった。
また、ゲーム内では、自分専用の島(「からっぽ島」と呼ばれる)が用意されており、好きなように建築をすることができる。
ストーリー攻略を中断して街づくりを進めても良いし、まずはストーリーを攻略しても良い。
ただ、ストーリーを攻略して初めて使えるようになる建材もあるので、とりあえずストーリーを攻略してから、からっぽ島を作り上げていく方が後戻り工程が発生しなくて良いと思う。
建築に行き詰まったら、TwitterやYoutubeなどで検索をかけるのがおすすめ。
他の人のデザイン・アイデアの丸パクリは良くないが、参考にしつつ自分の島に落とし込んでいくのも楽しい。
私はヨーロッパの街並みが好きなので、次はそれをテーマに街を作ろうかと思っている。
発売から5年ほど経っているが、今でもプレイしている人が多く、続編希望者が多い。
おわりに
元々Switchでソフトを購入したのだが、街が大きくなって画像が追いつかなくなってきたので、PS版を購入しなおした。
このままでいくとPS版も3〜400時間プレイしそうな勢いで怖い…。
また、このシリーズはDQ1,DQ2を元にして作られているため、3部作としてDQB3の開発に期待したい。
おわり
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