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04.海外旅行の持ち物_良かったもの/いらなかったもの

前提

今回振り返るのは、6泊9日のロンドン&パリ旅で持って行って良かったものと、いらなかったもの。
※当然、日数・行き先・買い物の量などで要否は変動すると思う。

持って行って良かったもの

・Airtag

ロスバゲ対策。受託荷物と、手荷物に1つずつ入れておいた。入れたからロスバゲがなくなるわけではないが、乗り継ぎ時点で「よし、ちゃんときてるな」と所在地を確認できるのは安心感に繋がった。
日数が少なかったり、荷物を減らして機内持ち込みだけにする人にとっては不要と思う。

・圧縮トラベルポーチ

着替えをシワにならない程度に圧縮してくれるポーチ。これのおかげで、トランクの半分以下に荷物が収まった。LサイズとMサイズを1つずつ使用した。
Lサイズには、厚手のニット、GAPパーカー、暖パン、ヒートテックを何着かを入れた。
Mサイズには日数分の下着とハンカチなど。タイツも入れたのでパンパンだった。

たぶん、これを買わなかったらもう一回り大きいトランクにしなければ無らなかったと思う(トランクは5〜7日用を使用)。

・ウエストポーチ(セキュリティポーチ)

パスポートや使わない現金を入れる。
常にお腹にパスポートがある安心感が良かった。

・暖かくて軽いコート

私は結構な寒がりだが、着て行ったダウンコートがとても暖かくて助かった。(下は暖パン+タイツにした)。
飛行機内ではブランケットの貸し出しがあったが、それでもやや寒いと感じ、コートを膝掛けがわりにもした。
しかも軽いので体への負担も少なく、カバンはコートの中で背負ってからコートを着ることもできたので、防犯面でも役に立った。
ずっと外を歩く場合、コート選びは結構重要だと思う。
私のダウンコートを膝掛けで使って相当良かったのか、夫は帰国後にダウンコートを購入していた。

・写ルンです

現像しないとどう写っているか分からない楽しさがあり、手軽に良い雰囲気の写真が撮れる。
なお、屋外でもほぼ必ずフラッシュありで撮影したが、曇りの日が多かったので正解だった。フラッシュなしだったら、黒っぽい写真が大量に生成されてしまうところだった。

油断するとこんな色合いに…

・化粧水、乳液などのお試し小分けセット

普段使っているものを小さい入れ物に移すのが面倒で購入。使い切ってこられるし、とても楽だった。シャンプー、コンディショナーも同様。

持っていかなくても良かったもの

・お土産用の大きい折りたたみバッグ

パッキングがうまく行き、全てトランクケースに入ったので全く使わなかった。
中サイズのペンギンのぬいぐるみ、マグカップ×3、お菓子類がそこそこの数(缶含む)、缶入り紅茶×7、Tシャツなどを購入した。
もっと沢山買う人であれば、持って行っても良いかも。
実際に買ったお土産は↓の記事にまとめてみた。

・手袋

暖冬で全く使わなかった。カイロがあればOK。
もっと寒い日の場合は必要だったと思う。

・ゲーム機

ちょうどソフトが発売された直後でどうしてもやりたくて持って行ったが、映画を観たり寝たりしているうちに着くのでいらなかった。

どっちでも良かったもの

・ミラーレス一眼

最後まで持っていくか迷ったが、持って行かなかったらきっと後悔するだろうなと思って入れた。
最近はスマホのカメラ機能が優秀で、イルミネーションも綺麗に撮れるし、こだわりがなければ持っていかなくて良いと思う。
ミラーレス一眼を持っていくと、その分肩の負担が増すし、旅行客感が増してスリに狙われやすくなるというデメリットもある。

いくつか比較画像を作ってみた。

角度が違ってなんとも…な部分もあるが、
個人的には右の方が好き。
スマホの補正?がすごい
スマホもミラーレス一眼もAuto撮影


思い出したらまた追記します。

おわり
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