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【インターン体験記】初めてのインターンは、裁量の大きさに驚き。自分の頭を使って社会と関わっていける場所。

マネーフォワードケッサイでインターンをしております、Kと申します(都合によりイニシャルですみません・・・・・・)。
今回、私が大学の卒業を前に退職をするにあたり、これまでのインターンの様子をご紹介し、皆さんに興味を持っていただけたらいいなあと思います。

自己紹介

東京大学法学部の4年生です。去年の夏まで運動会の体操部に所属していました。
普段はゴロゴロしながら本を読んだり漫画を読んだり、Amazonでウィンドウショッピングをしたりしています。ノートは手書きでとる派です。

インターンのきっかけ

同じ年の秋ごろに、マネーフォワードケッサイでインターンをしていた友人に誘われました。

それまでインターンを一度もしたことがなかったので不安はありましたが、そのときには部活も就活も終わっていたので、「学生生活の最後に新しいことに挑戦してみるのも悪くない」と思い、とりあえず面接で社員の方のお話をきいてみることに決めました。

社員の方と話してみて…

オンラインでの面接だったのですが、就活での肩肘張った感じの面接とは異なり、気さくにお話ししてくださったところが新鮮でした。

業務内容の説明では「売掛債権」や「ファクタリング」など耳慣れない言葉がたくさん出てきて焦りましたが、丁寧に説明していただいたおかげで「まあなんとかなるだろう」と思うことができました。

業務内容

マネーフォワードケッサイでは、お客さま企業の売掛債権を譲渡いただき、請求業務を代行したり、お客さまへの早期入金・入金保証を行うサービスを提供しています。

私は譲渡を受けた売掛債権の回収を担当するチームに所属していました。「確実に回収するためにはどうしたらいいか模索しているチーム」、のほうが正しいかな…。

業務内容柄なのか、チームは法学部生のメンバーも多く在籍しています。具体的な業務内容は以下の通りで、社員の方のサポートをしたり、時には社員の方にサポートいただきながら自身で取り組んでいました。

・債務者の請求内容及び支払状況を確認
・債務者の連絡先を探して請求文面を送付
・債務者の財産調査
・弁護士事務所とのやりとり

印象に残ったこと①

マネーフォワードケッサイのインターンで一番印象に残ったのは、裁量の大きさでした。

私がメインで関わっていたのは弁護士事務所との対応だったのですが、最初は「そもそもインターンが弁護士の方にメールして大丈夫なの??」とおっかなびっくりでしたが、社員の方も丁寧にフォローをして下さり、しっかり対応することができました。

預金差押えの依頼など重要な局面についても、自ら頭を使って考え、社員の方へ提案する機会をいただきました。社員の方に比べると自分の考えの甘さが際立って、情けなかったり。その分、自分の案にOKをもらったときの喜びも大きいです。良い経験ができたなと思っています。

印象に残ったこと②

マネーフォワードケッサイでのインターンは、ほぼリモート勤務でした。新型コロナ感染リスクを気にして外出を控えていたのでとても助かりましたし、移動時間がかからないのはとても楽でした。

リモートでも、GoogleMeetや、discordというボイスチャットアプリでチームメンバーと繋がり、話しながら業務を進めていました。お互いに励まし合ったり助け合ったりして、良い雰囲気です!

こんな人におすすめ

金融に興味がある方はもちろんですが、「自分の頭を使って社会と関わっていきたい・自分の裁量で仕事をする経験がほしい」という方にもおすすめです。

この記事を読んで、少しでもマネーフォワードケッサイのインターンに興味を持っていただけたら幸いです!

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