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計画遂行のための仕組み作り


達成したい目標にむけて、やるべきことを書き出してみた。

前回の記事では、逆立ちのまま腕立て伏せを達成するための計画をたてた。
達成するために考える必要のある事柄は下記の通りだ。

・いつ、どれくらい練習するのか?
・どのような練習をするのか?
・練習予定の日が忙しかったらどうするのか?
・やる気が低下したらどうするのか?
・モチベーションを維持するための工夫はどうするか?
・怪我をしないためにはどうするべきか?
・練習をスムーズに進めるためのコンディションはどうやって整えるのか?



それぞれの詳細を明らかにした上で、継続のするための仕組みを考えたいと思います。


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・いつ、どれくらい練習するのか?

→毎日、15分間


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・どのような練習をするのか?

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→壁をつかったまま腕立て伏せ30秒×3セット
[インターバルは30秒)

→倒立のまま静止+深呼吸を何セットかに分けて実機5分

→胸郭の柔軟性確保のストレッチ(回旋)3分

→横腿〜腰のリリース5分

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・練習予定の日が忙しかったらどうするのか?

→あらかじめ空白の1時間を予定に確保する
(すでに実施できている)

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・やる気が低下したらどうするのか?

→憧れのジャッキーチェンの映画を視聴する

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・モチベーションを維持するための工夫はどうするか?

→SNSに進捗と練習達成記録の報告をする
→奥さんに見てもらう


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・怪我をしないためにはどうするべきか?

→別途、体幹部の強化のトレーニングを考えていく※

→自分の身体の特性を見直し予防する※


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・練習をスムーズに進めるためのコンディションはどうやって整えるのか?


→生活リズムの確保
・休みの日と仕事の人の起床、就寝時間の統一
・日中に食べすぎない
・仕事を無理しない(詰めすぎない)


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米印にした、

体幹部の強化メニューと
自分の身体の特性を見直すと言う部分は
また考えていかないといけません。


一先ずは怪我を予防するためには、
身体特性を見直すことが先になるかとおもいます。


改めて見直すとざっと下記のような感じです。

  • 回内足により外反しやすい

  • 残念角が浅い

  • 右の骨盤が後方偏位している

  • その影響で右の方が筋膜張筋が張る

  • 下肢の問題が右に起こりやすい

  • 目線は右に向きやすい

  • 右の肩甲骨が外転しやすい


つまり、これらの特性を理解した上で練習、ないしはコンディションを整えていかないと効率よく練習はできない。

最悪怪我をして断念ということになってしまう。


では、具体的にどうやって注意しないといけないのかについて改めて考えていきたいと思います。


本日もありがとうございました。

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