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フィットニャ通信 #9 (2023/8/25号)

『にゃるほど! 運動上達の7つの原理を詳解!(中編)』

 前回の原理が気になったにゃんと思う!続きを知りたいにゃんと待っていた読者のみんにゃのために、今回は次の2つの原理を深く掘り下げていくにゃ!さらなる上達のヒントがここにあるにゃ~🌟

4.一度成功したら、さらに続ける魔法にゃ! (オーバーラーニングの秘密)  
 やったにゃ!と思う瞬間、あのうれしい瞬間が初めての成功を迎えたときにゃ。でも、その瞬間に練習を止めてしまうと、その成功がフワッと消えてしまうこともあるのだにゃ。だから、一度成功体験を得たら、さらに何度も繰り返すことで、その技術や動作を脳や身体にしっかりと刻み込むことが大切だにゃ。この繰り返しの過程を「オーバーラーニング」と呼ぶのだにゃ。この方法を取り入れることで、新しい技術や動作が自然に、そして確実に身についていくのだにゃ。だから、成功したら喜ぶのも大切だけど、その後もしっかり練習を続けることを忘れないようにしようにゃ!

5.頭の中でもトレーニング、イメージ練習が大切にゃ!
 体を鍛えるには、ジムやフィールドでの実際の練習だけでは足りないこともあるにゃ。じゃあどうするにゃ?簡単にゃ!頭の中で練習するにゃ!イメージ練習というのは、身体を動かすことなく、目的の動作やスキルを頭の中でシミュレーションすることだにゃ。このとき、自分がその動作を行っている主観的なイメージで練習することがポイントだにゃ。テニスやバレーボールのサーブ、器械体操など、自分だけの動作で成功を左右するスキルには特に効果的だにゃ。イメージ練習は効果的な練習方法の一つだから、積極的に取り入れてみると良いにゃ!

深代千之監修「骨・関節・筋肉の構造と動作の仕組み」より

今回のフィットニャ通信はこれで終わりだにゃ。もう一歩で全ての原理をマスターできるにゃ!今回学んだ知識を実践しながら、次回の内容もお楽しみに待っててほしいにゃ🐾📖


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