【予想】10月25日(日曜)京都11R・菊花賞

現在上位人気3頭のコントレイル、ヴェルトライゼンデ、バビットはやはり能力が抜けているように思います。
秋華賞のデアリングタクト以下が団子状態だったような荒れ方にはならないのではないでしょうか。

現時点で考えているのは、バビットの複勝。
近年菊花賞はペースがゆったりと流れ、残り1,000mの勝負になることが多く、長距離適性よりも馬場適性が重要だと思います。
土曜日のレースを見る限り、時計がかかって力の要る馬場状態で、逃げ・先行馬に有利に働いています。
ヴェルトライゼンデよりバビットの方がタフなレースへの対応力もあるため、こちらを上位評価。
タフな馬場になればなるほどヴァルコスの激走も怖いところ。
馬券については直前まで馬場状態とオッズを見比べて決めたいと思います。

M.ファルクス@全国27位の競馬予想家(JRAオッズ・マスターズ・グランプリ2019)


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