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少人数での開発の良いこと悪いこと

寒くなってまいりましたね
ponzuです

我々MiddleField株式会社のプロダクト開発チームは
少人数のチームから構成されておりました

現在では正社員4人+外部エンジニア3人の
7人構成で開発を進めております

設立から1〜2年は2人で開発していました
僕自身が入社したことにより正社員2人になりましたね

そんな懐かしい時期も経て今の状況なのですが
少人数(2人とか)で開発していた時期の
よかったことや悪かったこと
逆に人数が増えてきて見えてきた大変なことなどを
書いていければなと思います

少人数での開発の悪いこと

みなさんが想像している通り、
要件に対して人数が足りない
いわゆるリソース不足ってやつに陥ります
その分開発速度(要件を満たしていくことの速度)が
流石に遅くはなってしまいますね

なんとか少ない人数でも効率よく動いて
多少の速度アップは見込まれます
限界は意外とすぐきてしまいます

リソース不足の解決方法は人数を減らすしかないですが
効率アップに関しては、開発手法を見直してみたり
うまく役割分担して無駄な時間をなくしていくことで
多少は良くなるかもしれません

2人でやってた場合などに、
相手のことが苦手だったりすると地獄そう・・・
僕は幸いにも相手が学生時代からの友人だったので
なんの支障もなかったですがw

少人数の良いこと

人数が少なくていいことなんてないだろう!と思われがちですが
実際少ないことによるメリットもあります

まず一つあげられるのは
コミュニケーションが取りやすいです
二人の場合であれば本当に対面の会話だけで
チーム全体の情報共有が済みますので。。。w

あとはフォローがしやすいと言うのもあげられます
相手が何をやっているかが身近ですぐ感じられるので
何かあれば自分でも対応できるような状況になります
仕事の属人化がなくなるって感じでしょうか

人数が多い場合に起こり得る問題が
人数が少ないと起こらないと言うシンプルなものですw

人数が増えることで起こる問題

先ほど「少人数の良いこと」にも書いてありますが、
情報共有の仕方を工夫してしっかり全体を把握しておかないと
アラートの取りこぼしや仕事の属人化が発生したりして
なんだかんだでチームがうまく回らなくなってしまいます

あとはフォローの体制なども確立しておかないと
頑張る人と頑張らない人ができてきたりして
チームに不満が充満することもあるやもしれません・・・

それもこれもコミュニケーションをしっかり取れなくなること
原因なように感じますね

人が増えたりしたとしてもコミュニケーションって大切

気をつけないと人が少なかった時よりも
効率や速度が落ちてしまうこともあるかもしれませんね

少人数から人が増えていく過程

二人きりでやってたことが人が増えることによって
できなくなっていくことは容易に予測できていたので
我がチームでも、コミュニケーションをとる場面として
定期的に行うミーティングなどを先に準備しておいて
増えた時にスムーズに迎え入れられる体制を作りました

結果としてはどうだったかはまだまだ過程なので見えませんがね・・・

なんだかんだで人が増えてほしい

当初から考えれば今はかなり人も増えましたし
これからも徐々に人は増えてくるかもしれませんが
増えれば増えるほど見えてくる問題点はあるかと思うので
今のうちにしっかりと想定して
コーディング規約をWikiに書いておいたり、
事前に情報を共有するための施策を打っていかないといけませんね

人が増えてメリットがどうとかデメリットがどうとか
そんなことよりも、楽しい仲間が増えると仕事が楽しくなるので、
是非とも楽しい人に入社していただきたいものです!w

楽しく仕事がしたいなー!って人や
クルマが好きだけど周りに車好きがいない人や
なんか面白そうだから遊びに行きたいなーって人など
お気軽にご連絡いただければと思います!!!

人が多くても少なくても楽しくありたいね

ponzu

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