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ポケカに関するシステム作ってみる -設計(要求モデル)編-

ヤッポニー!
ポニータponzuだよ!

早速シリーズ物の第二弾を書いていこうと思うよ!

第一弾はこちら

宣言通りやったことのない設計から手をつけて行きます!

前回の記事で決めた順番で設計していくので
まず今回は「要求モデル」を作っていこう!
ということでやってみました

ちなみに要求モデルに関してはこちら

正直あんまり理解せずに作りました!ありがとうございます!

結果から見てもらおうかな

要望

PTS要望

要求

PTS要求

要件

PTS要件

ナゲーw

僕の解釈

なんとなく理解したつもりで作ってみましたが
どういう解釈で作っていったかを一応書いておきます

まずは要望を書き出すわけですが、
要望は書いて字の通り解釈できるかなと
今回作るもので何をしたいのかということを
思いつきレベルで書き出しました
一緒に使う予定の隣の席のsobacoさんと一緒に

次に要求で、要望の粒度を揃えるとのことなのですが
言葉の粒度というものがいまいちとらえきれずに
〜〜ことという書き方に変えてみただけという感じです
ざっくりバラバラの粒度の要望を
全部同じくらいの説明レベルの言葉に変換するイメージですかねー・・・
うまくできたかはまた別です

最後に要件にしますが
粒度の揃った要求を元に、どういう機能になるのか
より開発に繋がるような書き方に変換した感じです
これを使って本来はお客様などとやることを確認するみたいですね

一応今回はsobacoさんをお客さんとして確認してもらって
一応「いいんじゃないすか?」とのお言葉をいただいたので
この感じでOKとしますw

作ってみて

非常にざっくりしてますし、
ユビキタス言語を書き出す前にやっちゃったので
表記に揺れがあったり、他人にわかるような書き方ができてないのが
ダメなところかなと思います

一応sobacoさんにはOKをもらいましたが、
勉強もかねて次回は今回書き出したものの中から
ユビキタス言語を書き出して概念モデル的なものを作って
そのユビキタス言語を利用しながら要件を書き直ししようかと思います
早速ブラッシュアップですw

ユビキタス言語

ちなみに、ユビキタス言語ってのは
すんごいざっくり説明すると
そのプロジェクト内で利用する
共通言語・共通概念・共通の言い回し
という感じでしょうか

実際のところは、この言語をプログラム内にも取り込んで
拡張性や保守性を向上させるという意味もあったりするみたいです
ほんとは、境界付けを行ったりしてより複雑なものを
わかりやすくかつ開発につなげやすくしていくために
大切なものみたいです!(僕もまだよくわかってないです!w)

こんな感じで少しずつ進んでいくので是非とも気長に見ていただければw

あと、上流工程をやっている人などいらっしゃいましたら
アドバイスご指摘をいただけると
少しずつ僕も成長できるかと思いますので是非!!!!
優しく!!是非!!!wwww

ponzu

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