見出し画像

書くことを通して、自分軸で生きられるようになりたい。

私が所属している朝活コミュニティ「朝渋」では、「書く習慣プロジェクト」が始まりました。

今回のテーマは、「何のために書くのか。このグループに参加しようと思った理由を言語化してみよう。どんなモヤモヤがある?3ヶ月を通じてどうなりたい?」


私は、書くこと、そして、書いたものを発信することに対しての大きな悩みが1つあります。

それは、人の目を気にしすぎることです。

私は、承認欲求が高いタイプで、書いたとしても、人に読まれないなら、書く必要がないのではないかと思ってしまいます。

また、読まれたとしても、自分が書いた文章が他人に見られて、どう思われるかが怖い...。SNSでの誹謗中傷を目の当たりにしている現状で、発信することが怖くなっている自分がいます。noteを書こうと何度もしていますか、名前も顔もわからない誰かのことを考えて、途中で挫折してしまいます。

しかし、いしかわゆきさんの「書く習慣」を読んで、自分のために、書いて良いんだ、書くべきなんだと感じました。

そのため、この「書く習慣プロジェクト」に参加して、人の目を気にせず、自分のために、書くようになりたいと思いました。

この3か月間、noteを書くことを通して、他人軸ではなく、自分軸で、物事を考えられるようになっていたい。

自分のために、インプットしたものをアウトプットをして、自分に実のあるものにしていきたい。

私は、大学2年生ですが、大学の授業で勉強したこと、考えたことって全然覚えていません。また、私は映画や読書が好きなのですが、その時は良かったと思っていても、意外と覚えていなかったり…。人間は忘れる生き物なんだなあと。

自分が、学んだこと、感動したこと、楽しかったこと。

自分が過去を振り返った時に、その時の自分はこう思った!今の自分はこう思う!というのを明確に言える自分でありたい。