趣味の参考書〜将棋の入り口〜
「こればかりはオススメされてもやる気しない」
「頭良くないと出来なさそう」
なぜ将棋だけ、敷居が高い気がするのか?
ボードゲームの中でも参加しやすい麻雀やトランプとは違い、“何をすればいいかわからないから”だと思う。
駒の配置や動かし方は知っていても、どう進めるかわからない。
暗闇の中の迷路は誰も入る気がしないのだ。
出来る人は頭が良いからだ、とも思ってしまう。
でも、バカでも将棋は面白がれる。
それを分かっていないのは、知り合いや将棋本が、一番最初の考え方を教えてくれないか