【貯蓄の方法 ～経済的自由④～】

おはようございます。「貯蓄の方法」を紹介します。
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「貯蓄の基本」

資産を蓄える基本。人にもよりますが、消費は快感を伴います。お金は有るだけ使ったり、いつの間にか無くなってるなんてことが有ります。だから、所得する際に「天引き」して、最初から天引きした金額は無かったモノとして、生計を立てるのが基本。

いわゆる「財形貯蓄」が、貯蓄の基本。会社により、この制度の有無があり、知らない方もいます。会社が給与から一定額を天引きして、別口座に貯蓄してくれる制度です。詳しくは、Google先生で検索(笑)！

財形貯蓄では無いですが、企業型確定拠出年金も給与から天引きされるので、貯蓄としては有効な手段です。企業型確定拠出型年金とは、企業が掛金を毎月積み立て（拠出）し、従業員（加入者）が自ら年金資産の運用を行う制度。投資なので、リスクはゼロから様々。

どちらも会社が天引きして、貯蓄出来るのが利点。自分の意思で、給与から一定額を貯蓄出来るなら同じです。
※厳密に言うと、財形貯蓄と企業型確定拠出型年金には、多少の優遇が有ります。

但し、自分の意思で行うと、「今月は出費が有るから貯蓄を減らそう」と理由を付けて、一定額を変更しがち。また、貯蓄にも簡単にアクセス出来る為、使いやすくなります。財形貯蓄や企業型確定拠出型年金は、始めると簡単に下ろせません。

貯蓄には強制力のある「天引き」が最強のツールと言うことですね。

今日も頑張りましょう！
(*￣▽￣)ノ~~ ♪