自己紹介

#医療従事者 #プログラミング   #アラフォー #プログラミング勉強中

はじめまして、「目指せプログラマー@会社員（医療関係）&アラフォー」と申します。

　私は現役で医療職をしております。医療の発展に伴いIT技術の参入が目立っています。例えば、クリニックではカルテ記載に関してクラウドにおいて保存する技術が確立されており、今後カルテをクラウドで管理することにより医療従事者が患者ID（例えば個人番号）を認識することで、世界中どこからでもカルテにアクセスし、病歴や検査結果にアクセスできるようになると思われます。（現行の技術でも可能と考えられる）

　また、医師の診断に関しても病理や画像読影に関してはAIによる診断がすでに実用化されている分野もあります。例えば一部の病院での消化管内視鏡の画像診断にAIが導入されています。今後予想される未来として医師の診断の補助としてAIの技術がこれからどんどん使われていくことが予想されます。

　さらに、問診に関しても電子媒体に写し取ることで問診にかかる時間やカルテ作成の時間を軽減でき、更には疑わしい疾患の鑑別まで行ってくれるような電子カルテの作成も可能であることは想像に難しくないと思われます。

　上記のように、情報革命により医療技術の発展が予想され、それにより医師の仕事の軽減と診断ミスの軽減、人件費を含む医療費の削減、患者に対する検査回数の削減、問診にかかる時間の軽減など様々なことを簡素化できると考えられます。

　これらのことを考えると医師や医療従事者は少なくとも情報技術を利用できなければならず、さらにその技術をブラッシュアップできるような技術（例えばエンジニアの知識など）を持つことができれば価値のある医療従事者として扱われる未来が想像されます。

　私はこのような未来を想像しながら2021年4月からプログラミングの勉強をはじめました。まだ、駆け出しですが夢は大きく少しずつですが勉強を進めています。私の夢は「情報技術で医療に貢献すること。そして、多くの人の命救うことで社会貢献がしたい。」です。もし、興味を持っていただければフォローいただければ幸いです。情報交換などできれば嬉しいです。よろしくお願いします。