![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129868324/rectangle_large_type_2_b66480ffc98d467e35be86fd204418e4.png?width=800)
Photo by
tetotuti
2024.02.05 出会いと別れは人生の旅路のひとつ
今読んでいる本と、先週観てきた映画のキャラクターの誕生日で映画監督が読み上げたメッセージの繋がりに感謝したくて、文章に残す。
感謝したいこと
生を授かった以上、死は避けられない。
避けられない死は等しく生物に訪れるから、残された人の悲しみは避けられない。
ただし、残された人はその死から様々な想いを感じ取ることができる。
その一つの形として、非常に良く悲しみを昇華されたのが映画作品だったのだと感得した。
読んでいる本
生物はなぜ死ぬのか (講談社現代新書)
観た映画
メッセージが書かれた記事
本当にこの20年は出会いと別れの連続でした。私たちは数々の人と出会い、共に笑顔を分かち合いました。友人、仲間、恋人、夫婦、家族、私たちの人生に彩りを添え意味を与えてくれる存在。しかし、出会いは別れとも結びついています。私たちは愛しい人を失い涙しました。その痛みは心に深く刻まれ、喪失感を与え、大切なものの尊さを思い出させてくれました。出会いと別れは私たちの人生の旅路の一部であり、その重みが私たちを成長させてくれました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?