個人的な2020年まとめ。

2020年の活動!
感染症でてんやわんや!な一年でしたが、短編に関わることが多く、なんだかんだたくさん作りました。なんだかんだでたくさんやりすぎて、何か抜け・漏れがある気がする…

脚本
新作長編 2本
長編再演 2本
新作短編 6本
短編再演 1本
脚本参加 1本
出演   2本

2月
青葉区小中高生ミュージカル「おとぎのシンボル」脚本・演出
たすいち 第32回公演「サイキックバレンタイン」脚本・演出

4月
一人芝居祭4参加 星澤美緒一人芝居「ボトムアッシュ」脚本・演出

6月
アートにエールを!藤本康平一人芝居「いる想像」脚本・演出

7月
たすいち第33回公演「キズツクキカイ」脚本・演出
第34回公演「お湯で流して」脚本・演出

8月
虹の素主催 失恋博物館S参加作品 たすいち「ここはまかせて先にいけ」脚本・演出
アートにエールを!たすいち「アートをエールに」脚本・演出
アートにエールを!坪和あさ美一人芝居「体温」

10月
ステラプランニング 土橋銘菓一人芝居「ガールズ・エンド」脚本・演出
シアター・ミラクルプロデュース 目崎企画「いまこそわかれめ」A、B、Cチーム 脚本・演出

11月
シアター・ミラクルプロデュース×feblabo「はかりしれない光をもつもの」脚本チーム・出演
やみ・あがりシアター番外公演「完全な密室」出演

というわけでめっちゃ短編を書いた一年でした。
と言っている今も世に出てないけど進めている短編が3本ある。
またいつか短編集をやりたいものだなあ。

+++

「自分、演劇に関しては運がいいんすよね!」
って、嘘でも言った方が良いって話を聞いたことがある。
今年に関してはそれが、ただ「運」というと良くないと思うけれども、
目崎が直接関わって延期・中止になった公演はありませんでした。
脚本提供、という意味では4本くらいなくなりました。

サイキックバレンタインやれてよかった。観に来てくれたとある方が
「ついてないよな、謎の感染症で集客落ちたろ?」と言ってきて、当時は「確かに・・」
と思っていたけれど、今となってはちゃんと公演がやれてよかった。

対策をしっかりとって、苦しくなりながらも7月の公演、この時期での大所帯二本立ても乗り切った。
あっちゃこっちゃいってしまった感じがするけれど、2020年、走り抜けました。
走るのに忙しくて、コロナ禍の中での新しい演劇の形、みたいな模索はできなかった。
新しい何かを身に着けることもなく、今ある武器を使っていました。
どちらが良かったのかはこれからわかってくるはず。

でも、これから何をしていかなければいけないのか、たくさん考えて、見えたことと見えなくなったものとがある一年でした。

2021年。
やりたいことは積もってきた。
健康第一に頑張ってゆこうと思います。

+++

2020年は祖母が亡くなりまして、新年のご挨拶は、個人的には控えさせていただきます。
おばあちゃんにはずーーーっと良くしてもらっていた。
甥っ子がまだ葬式の意味があまりわからず、はしゃぐのを嗜めることをしていた。
ちっちゃい子と仲良くなるの得意なので(笑)
甥っ子からしたら、ひいばあちゃん。
すごいことだなあ。
こうやって繋がってゆく。繋げてゆきたいものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?