食いしん坊 探偵 、 あらわる！

こんばんは。mac"oです。

今日も暖かくて、のんびり過ごした日曜日でした。

＊おはなさん＊は、春めいた窓の外を眺めながら、今年の冬を振り返っていました。

毎月1回の＊おはなさん＊の通院の帰りには、「お昼ごはんをどこかで買って帰る」っていうのが、ずっと続いているお決まりのコースです。

ここ数ヶ月は、パン屋さんに行くのが続いていたので、先日は久しぶりにファストフードに寄って来ました。

お目当ての期間限定のハンバーガーは、意外とボリュームのあったので、食べられるかな…って思いつつ、同じのものを２つと、絶対に外せない＊おはなさん＊のお気に入りのポテトを注文しました。

我が家に帰り着いたのは、お昼の時刻をずいぶんと過ぎていて、お腹が空いていた＊おはなさん＊は、ハンバーガーとポテト半分以上を、ひとりで平らげていました。

「たぶん、あの店に行くんじゃないかって思ってた！」

＊おはなさん＊は、バンズからはみ出した具にかぶりつきながら、急に言い出しました。

少し前に見ていたフリーペーパーに、期間限定のハンバーガーの広告が載っていたので、わたしが食べたいんじゃない?!って、すでに予想していたって言うんです。

同じ広告に目を留めていた…だけでもスゴイのに、こちらの行動を読まれちゃっていたなんて、さすがに驚いてしまいました。

100歳の探偵さんに推理をされている、ちっとも気の抜けない わたしだったのでした。