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2021年の棚卸しのはじまり

2021年の振り返りを始めた。手帳、noteを遡る。色々と面白い気付きがある。

1/1から引っ越しについて思考をしている。海が見える街、いまの土地は合っている、いまではないのかもしれないなど。ついに、居住が変わる。(引っ越す気満々だったが、同時審査となっているようで確定していないことを知った。知った直後はものすごく同様したけれど、プロセスが必要なところへ運んでくれるだろうと思うようになり、日々を過ごしている)

また、今年は感情のキーワードが多く現れている。泣くということ、愛するということ、執着、恥ずかしさ、寂しさ。

関係性についても登場している。関係性に痛み、これからはホントに自分を大切にしたいという意思。エネルギーが搾取されている最中は気付かなくても、振り返ってみると明らかにいのちの流れにズレや違和感がある。そこから、一旦ひとりになって生きることを意図し、ありのままの私が目撃されることを許した。これまでとは違った、他者との関わり方。ひとりになることを意図しているが、分かり合うために関わること一歩踏み出すことをし始めた。それは自分を信じることであり、他者も信じること。

あなたが分からない、ということを大切にしたい。分からないことを大切にしあえる関係でありたい。分からないことを、ずっとずっと分かり合うことにエネルギーを使ってみたい。

どうにもならないことを「どうにかしたい」と騒ぐ私はいつのまにやら、「タイミングや縁、プロセスが必要な道に連れて行ってくれる」ということを信頼するようになっている。

内側の成長(?)で言えば、29〜31歳において『ビジネスでも自分とつながることを信じる』と表記し、31歳〜は『内的世界の表現をメイン』と記載している。前者はすでにクリアしたのではないだろうか。後者はより早くスタートし、それぞれのフェーズは境目がはっきりせず、マーブル状になるような気がしている。

自分のことばや表現が、じぶんでとても愛おしい。

2021/11/6 蠍座新月を迎えた翌日


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