過激に暴れてやりたい

内側にあるものを、誰かに分かってもらいたいなんて思わない。どんどん、言葉にできなくなって、中途半端に共感されるくらいなら、絵に残してやろうと思うのだ。

XXらしい、XXっぽい。賞賛もなり、呪縛にもなる。

ないものねだりなのかもしれないが、何かに振り切ってやりたい。もっともっと、おかしなやつだと思われたい。分かりきったなどと、思われたくない。

なにがしたいのか、本能ではなく思考を巡らせて、突き動かされるものが特にないまま自転車を走らせた。隙とも言えるし、暇だと言えるくらいの時間の余裕を持ちたいところでもある。

あー、なんだか外側がうるさいなあ。そう思ってSNSのアプリを削除するのだった。苛立ち、消化不良、つまらなさ、退屈さ。破壊衝動。

2022.03.13 14:55 @tokyo ???