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家がなくなります

家がなくなる。以前、次の住処が決まったと書いたが、撤回。同時審査により、他の方に決まってしまった。現住所にはすでに12月末での退去を連絡してある。

要は想定外が起こり、そしてもう戻れないのだ。(むしろ宇宙は変化や想定外がデフォルトとはよく言ったもの)

上階の足音は激化しており(勝手ながらドンキーコングと呼んでいる)、広い家がいいなという感覚を一度知ってしまった。つまり、呼応するように「うごけ」というメッセージを受け取っているのだと思う。

家がなくなることへの焦りと恐れでバタバタしたり悩んだりするわたし。
一方、むしろ面白くなってきたし見つからなかったらホテルで暮らしてみる?実家にしばらくいる?など、チャンスとして美味しく調理しようとするわたし。

まあ、前者の方が影響度が大きい。焦って判断はしたくないので、そこだけ気を付けたい。

日当たりがよく、空を見上げやすいこと。どんなときの私でも居心地良く過ごせること。(現実世界で戦士としていきるわたし、宇宙と世界と繋がっているわたし)
家の中でスペースを体感できること。どこにもアクセシビリティが高いこと(面倒くさがり、かつ気軽に動きたい) 本当は畳や引き戸など、レトロさや和を感じたい。
周辺環境含めて愛して、グラウンディングできること。

お仕事も忙しく、絵を描き旅に出る予定もある。(正直、旅の予定はずらした方が良いのではないかと思うほど、予定も気持ちも過密スケジュールになっている)

忙しい日々に、このようにリフレクションを。起きたことはすべて、血肉となり、人生のコンテンツとなる。

2021.11.12 8:55

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