人生は統合の旅
人生は統合の旅である
仕事の具体には飽きながらもマネージャーの仕事が始まっていること。
現実の体験への投資を優先して、PCC取得を先送りにしようとしたこと。一方で、ポートフォリオパスというエッジをくぐり抜けようともしていること。
コーチングに再び、ロジック、フレームが現れているということ。
統合の旅は、大半の時間が葛藤なのだと理解する
気付けば、益々アップデートがかかり、この1年で破壊的イノベーションによる自己再構築から、また別の人間になりつつあるように思う。
いえば、人間になったときの約束から、座標が変わってきているとも言える。
自己とのつながり、飽くなき探究。魂やいのちの声が聞こえないものの響かなさ。
ドリームランドの階層では、分かったという感覚。CRレベルに落とし込むのならば、世界を渡り歩く、生きた場、いのちを吹き込むというようなことだろうか。
驚くのはセオリーや論理から、実践への興味にシフトしつつあること。論理と実践は分離関係ではなく、自分の人生を素材にした実践から論理への昇華という逆ベクトルでの学びに興味が湧く。
なんでもない日常、日々の葛藤、サボりたい気持ち。そういう、人間的なもの。
実践者のひとつひとつの声が、生々しくて、いのちの叫びのように。
SNSと距離を置くことで、コーチング業界に起こる変容の渦に煽られることなく、己の歩幅とはやさで歩くことが出来つつある。周囲の声を無視しても良いのだし、誰かの許可を得ることがなくて良いのだ。
周りの連絡に気づかなくても、返せなくても許されるところにいたい。
現在の座標
私ではない誰かがやっているのに、私がやる意味ななんだろう。そんなことを思う隙間なく、気付けば飛び出している日が訪れるのだろう。
気付けばシリーズが増えている。それはたしかに自分の意志によるものなのだが、気づけば当日になったり、新幹線に乗ったり、離れた場所に訪れたり。
金銭の自由を得たのに、現在不自由が続いている。どうも、私は家計管理が出来ない。毎月の大きな負担となっているスクールの残債支払いから、ああやっぱり途中で降りてよかった、そういうことだったんだなと、そう思う。
いま、新しいパラダイムのなかを生きている。何に自分のリソースを明け渡していくんだろう。旅の途中にある。
2022.06.14 - 07.03 @tokyo, nagoya
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