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不思議な体験をしている。わたしが、仕事で重要な人材となっている。主役として、ヒーローとしての配役がある。

ありのままかは分からないけれど、8割くらいは、わたしがわたしであるまま、ビジネスパーソンとして影響を与えている。その体験に驚いているし、パワーに少しエッジを感じて、隠れ蓑に包まりたくなる。

組織に、チームに、居場所をしっかりと感じる。

わたしがこの場に必要だということをきちんと感じているし、それは誰でも出来る役割ではないこともわかる。フォロワーとしての私ではなく、プレイヤーとしての私。

会社員も、資本主義との強いつながりも、さようならと思っていたわたしに、ふと降りてきたプロセスから、こんな果実と出会っているのはファニーだなと思う。

sutoさんはすごい、と思われることの居心地の良さも体感しつつ、その先にいきたくなっている。ここでも、居心地の良さに不安を覚えるのかもしれない。変化が止まることへの不安。

さらに先、私も見えていない、それこそエッジのむこう側のような。その先の世界へ、たしかに半年間で向かっていくんだろう。わたしが、わたし自身のパワーを信頼しながら。

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しっかりとタイミングは訪れて、深まった内省。ビジネスキャリアにおいて、自分のギフトを生かしていく信頼ができていなかったこと。Callingではないと、切り捨てていたこと。

そこにエッジを感じる。

うまくまとまらなくても、変なことを言っているかもしれなくても、もう黙って抱えることはしなくなった。まずは聴いてもらえたらいいと思えた自分の変化と、思わせてくれる人たちとの出会いに感謝をしたい。

2021/10/01 23:51

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