セッションの公開お礼📮🌍宮本さんへ
最近読み終えた本に、そんなことが書いてあった。
なので、宮本さんへのコーチングセッションのお礼は、noteに書いてみようと思います。
「宮本さんはいまもパーソナルセッションを受け付けていますか?」
2023年の12月、GTC(Generative Team Coaching)で久々に再会した宮本さんに、そんなことを尋ねた。
なんでそんなこと聞いたのかは、よくわからない。
その頃のわたしは、しばらくオーソドックス?なコーチングセッションを受けていなかった。
なんだかこのお尋ねした頃から、宮本さんのセッションを受けることが、ずっと脳裏に残っていた。
それから、流れがおきた。
別のコーチの体験セッションを受けることになって、その後、ZaPASSの周年イベントのコンテンツで、エグゼクティブコーチ2名に結果的にコーチングいただく機会に恵まれた。
そして、タイミングの到来を感じて、宮本さんにセッションの依頼をした。
この流れで、わたしは、じぶんにパーソナルコーチングセッションを受けたいという願いがあったことに気づき、そして、それをゆるしたんだなあとおもった。
わたしは、じぶん自身で深めることも出来るし、深まるのもはやい。すぐにトピックが変わっていく。
継続的に受けているグループセッションがあり、取捨選択思考で、パーソナルコーチングセッションはこぼれ落ちてしまってたみたい。
いま別のものを受けているしなあ。みたいな感じ。
そうしたあと、じぶんの本音に出会った。いちばんの望みを叶えてあげることになった。
それから、セッションを迎えた。
意図はなにも持たずに、委ねきることにした。良い時間だったな〜って結末は決まってることを確信していたから。
それが、ちょっと教養の必要なギャグをお互いにわんこそばするような、パフォーマーイタコにお互いなったとしても、それでもいいなと思った。
セッションが始まると、気づいたときには始まって5〜10分もしないうちにボロボロ泣き出していた。
これはよくわからない。
でも、わたしが宮本さんとセッションをするときには、いつも起こる。
だから、宮本さんとのセッションは、涙活って呼ぶことにしよう。
セッションの中身には、ここでは触れない。ひみつだ。
特別な場、関係性のなかでのひみつが、わたしはだいすきなのだ。
セッションで深い潜在意識のなかで得たエッセンス、感じたドリーミングは、わたしの人生を通じて漏れ出てくることが決まっている。
それでよいのだ。
3人に2人が、わたしのブランド名である「ちきゅうゆうえい」を「うちゅうゆうえい」と言い続けてしまうように。
「ちきゅうゆうえい」を掲げていても、うちゅうゆうえいが漏れ出てしまうのだ。ずっと、わかっていた。
ゆうえいのジャーニーは、孤独で不安だ。
創造する過程の9割が準備、形なき時間だと思う。
孤独で、不安な時間の方が、ずっとずっと長い。
そこに、お疲れ様という言葉を、不定期セッションの度に声掛けしてくれること。そして、今回のセッションを、ともにゆうえいしてくれたこと。
完全にゆだねさせてくれた宮本さんに、感謝しています。
思い返すと、宮本さんに出会った2〜3年前は、グラウンディングができない状態で色んなものに巻き取られたり、ヘリウム満タンで浮き上がっていくわたしに、境界線の引き方やTipsをたくさん教えてくれました。
いまでもそれらは、わたしの日常のなかで顔を覗いてくれています。
これまでもずっと、ゆうえいの観察者、応援者で居続けてくれたこと、ありがとうございます。
いつでも変わらず、わたしが次世代を担うコーチでありアーティストであることを、当たり前のものとして、信じ続けてくれてありがとうございます。
信じきってくれてもいて、とても感謝しています。
こうして素直に、本音だけを掬い上げ、過ごしせているじぶんに、しあわせがあります。
このnoteをかきながら、また、たくさん泣きました。
やっぱり、宮本さんのセッションは涙活です。またお願いするときは、泣きたい時や、癒されたいものがあるときなんだな、と思います。
また宇宙の流れに運ばれるとき、セッションでお会いしましょう。
今回もありがとうございました!
宮本さんってだれ
わたしについて
抽象画家、コーチをしております。
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