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セッションの公開お礼📮🌍宮本さんへ


「自分の一番好きなものを大好きな相手と分けあったら、自分もみんなも、もっと幸せが大きく広がるの。幸せって、単純よ?」

佐川 奈津子. グレープフルーツムーンに、お願い (Japanese Edition) (pp.5-6). Kindle 版.


最近読み終えた本に、そんなことが書いてあった。


なので、宮本さんへのコーチングセッションのお礼は、noteに書いてみようと思います。


「宮本さんはいまもパーソナルセッションを受け付けていますか?」


2023年の12月、GTC(Generative Team Coaching)で久々に再会した宮本さんに、そんなことを尋ねた。

なんでそんなこと聞いたのかは、よくわからない。

その頃のわたしは、しばらくオーソドックス?なコーチングセッションを受けていなかった。


なんだかこのお尋ねした頃から、宮本さんのセッションを受けることが、ずっと脳裏に残っていた。

それから、流れがおきた。

別のコーチの体験セッションを受けることになって、その後、ZaPASSの周年イベントのコンテンツで、エグゼクティブコーチ2名に結果的にコーチングいただく機会に恵まれた。

そして、タイミングの到来を感じて、宮本さんにセッションの依頼をした。


この流れで、わたしは、じぶんにパーソナルコーチングセッションを受けたいという願いがあったことに気づき、そして、それをゆるしたんだなあとおもった。

わたしは、じぶん自身で深めることも出来るし、深まるのもはやい。すぐにトピックが変わっていく。

継続的に受けているグループセッションがあり、取捨選択思考で、パーソナルコーチングセッションはこぼれ落ちてしまってたみたい。

いま別のものを受けているしなあ。みたいな感じ。


そうしたあと、じぶんの本音に出会った。いちばんの望みを叶えてあげることになった。


それから、セッションを迎えた。


意図はなにも持たずに、委ねきることにした。良い時間だったな〜って結末は決まってることを確信していたから。

それが、ちょっと教養の必要なギャグをお互いにわんこそばするような、パフォーマーイタコにお互いなったとしても、それでもいいなと思った。


セッションが始まると、気づいたときには始まって5〜10分もしないうちにボロボロ泣き出していた。

これはよくわからない。

でも、わたしが宮本さんとセッションをするときには、いつも起こる。

だから、宮本さんとのセッションは、涙活って呼ぶことにしよう。


セッションの中身には、ここでは触れない。ひみつだ。

特別な場、関係性のなかでのひみつが、わたしはだいすきなのだ。


セッションで深い潜在意識のなかで得たエッセンス、感じたドリーミングは、わたしの人生を通じて漏れ出てくることが決まっている。

それでよいのだ。


3人に2人が、わたしのブランド名である「ちきゅうゆうえい」を「うちゅうゆうえい」と言い続けてしまうように。

「ちきゅうゆうえい」を掲げていても、うちゅうゆうえいが漏れ出てしまうのだ。ずっと、わかっていた。

余談:わたしは元々うちゅうゆうえいのほうが地に馴染むほうだ。

だからこそ、今世地球に生まれたのだから、地球で人間として生きることを手放さないために、ちきゅうゆうえいを掲げている。

わたしにとって、うちゅうゆうえいは、受け入れさえすれば、いつでもできるのだ。

言語化のプロのみゆきより


ゆうえいのジャーニーは、孤独で不安だ。


創造する過程の9割が準備、形なき時間だと思う。

孤独で、不安な時間の方が、ずっとずっと長い。

そこに、お疲れ様という言葉を、不定期セッションの度に声掛けしてくれること。そして、今回のセッションを、ともにゆうえいしてくれたこと。

完全にゆだねさせてくれた宮本さんに、感謝しています。


思い返すと、宮本さんに出会った2〜3年前は、グラウンディングができない状態で色んなものに巻き取られたり、ヘリウム満タンで浮き上がっていくわたしに、境界線の引き方やTipsをたくさん教えてくれました。

いまでもそれらは、わたしの日常のなかで顔を覗いてくれています。

これまでもずっと、ゆうえいの観察者、応援者で居続けてくれたこと、ありがとうございます。



いつでも変わらず、わたしが次世代を担うコーチでありアーティストであることを、当たり前のものとして、信じ続けてくれてありがとうございます。

信じきってくれてもいて、とても感謝しています。

こうして素直に、本音だけを掬い上げ、過ごしせているじぶんに、しあわせがあります。


このnoteをかきながら、また、たくさん泣きました。

やっぱり、宮本さんのセッションは涙活です。またお願いするときは、泣きたい時や、癒されたいものがあるときなんだな、と思います。


また宇宙の流れに運ばれるとき、セッションでお会いしましょう。

今回もありがとうございました!



宮本さんってだれ


わたしについて

抽象画家、コーチをしております。


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