100記事で総文字数30万文字の自己理解プログラムのnoteを書いたまとめ
はじめに
自己理解プログラムが終わり一ヶ月半経ちました。
今回はいよいよ、自己理解プログラム記事の振り返りの総まとめをしたいと思います。
今までの量が半端ないので、自己理解プログラムの振り返りの記事だけで6記事になってしまいました。
まずその文字数を振り返りたいと思います。
5404 序盤30記事まとめ
6185 中盤30記事まとめ
2479 終盤10記事まとめ①
1973 終盤10記事まとめ②
2739 終盤10記事まとめ③
2081 最終盤3記事まとめ
20861 6記事合計
次に、それぞれ、10記事毎の総文字数の振り返りをしたいと思います。
10 18941
20 22492
30 40693
40 26373
50 50641
60 30405
70 29075
80 23831
90 19446
99 27028
100 ?
99記事合計文字数 287925
という感じで、今までの自己理解プログラムの合計文字数が約28.8万文字になりました!
今回の自己理解プログラムのまとめ記事を1万2000文字書いたら、なんと、100記事で30万文字の文章という感じでキリのいい感じの文字数になります!
大体本が1冊10万文字と言われてるので3冊分ですね!自己理解プログラムの記事でこんなに書いてる人いますかね?
自己理解プログラムの記事で1記事で14000文字が最高ですが、それ以外は一万超えた記事ないので、今回は、最後に出来たらやってみるのもいいかな?と思ってやってみようと思います!
長い文章になると思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。出来るだけ自身も読者も飽きない様に楽しんで書いていきたいです!
前回までの99記事を見たい方はこちらをどうぞ!
自己理解プログラム受ける前
自己理解プログラムを受ける前は、ゲームを30年近くよくやっていたり、ゴルフのインストラクターを10年やっていたり、実家が喫茶店をやっているので、飲食を10年やっていたりして、インドアアウトドア問わずアルバイトや個人事業などを色んな事を複数こなしていました。
しかし33歳くらいの時に働き過ぎて、足底筋膜炎という立つだけで足に激痛が走る状態になってしまい、その状態でゴルフのクラブ販売をしていたのと婚約の重圧から、自律神経失調症になってメンタルを壊してしまいました。
ただ結婚をしたのにニートでは成り立たないので、そこで初の会社員をやる事に。
足底筋膜炎と自律神経失調症の状態で、今までやった事ない会社員をやった為に、更に体やメンタルを壊してしまう事になってしまった。
結婚してなければすぐ辞めたのだが、その重圧から辞める事もできずに、日に日にメンタルと体を壊していく。
本当は3日で辞めたかったが、メンタルや体を壊した状態で半年続けてしまった事によって、足だけでなく、手もバネ指になったり、メンタルは、集中やリラックスが出来ない状態になるほどボロボロになってしまった。
寝るという行為すらも、上手く出来ないくらい体とメンタルが疲弊してしまい体や心が回復できなくなっていく。
1週間寝れないみたいな事はザラにあったし、毎食お腹いっぱい食べていた食欲もほとんどなくなってしまった。
辞めた後は、ニートを1年ほどして、読書サークルに入って色々人生について見直したり、1ヶ月くらい車中泊して滝巡りをしたり、離婚もして、実家で暮らす生活をする。
それから、銭湯のアルバイトを週2回くらいこなすようになり、まぁ実家で不自由なく暮らせるようになりました。
それからも、多肉植物を育てて園芸をしたり、滝巡りしたり、ワッフルとスープカレーを合わせたイベントバーを名古屋、大阪、横浜で開いたりしてやりたい事やってましたが。
詳しくは書きませんが、もっと人と関わりたいと思って、色々と尽くそうとして、人間関係の距離を詰めすぎてしまいトラブルが起きてしまう事になってしまいました。
それから、そうやって誰かの為にやるというのは嫌だと思って、料理でやっていこうと思ったのを絵に変更したり、自分を見直す為に文章を書く様になります。
今では、このnoteも絵か文章を書いて300日になりましたね。
最初は絵を1時間、文章を1000文字書く様にしていましたが、最初はめちゃくちゃ疲れていました。
書きたいことはあるような気がするのだけども、なんだか頭の整理がつかなかったり、疲れたりしていて、500文字書くだけでもしんどかったです。
まぁ、5年前に自律神経壊した時は、文字を読むのも苦痛で、話し聞いても頭に入らず、文章もTwitterで書くのもできないくらいだったのに比べればマシだけども。
それでも頑張って文字書く日は1000文字を書き続けて、疲れた日は1時間絵を描いてという事を100日続ける事が出来ました。
しかし、自分を文章で見つめ直したり、読書して色んな本を読んで、苦しみから解放された感じはしていましたが。
次は何処にどう向かえばいいのか分からなくなってしまいました。
自己理解プログラムに入るキッカケ
なぜか、八木さんの動画がYouTubeのオススメにあがってきて、何人もの人をやりたい事相談会で、やりたい事を見つけれずに相談している人がいました。
そこで、自分が興味を持ったキッカケは、八木さんがやりたい事を見つけれてなかったり、生かしていない人がいると熱く語っていた事でした。
自分は、こういう論理的なタイプの人で、人に対して熱く語る人は凄く珍しいなと思っていて興味を持ちはじめました。
それから、のめり込む様に、毎日YouTubeを見たり、LINE登録したり、【本当にやりたい事の見つけ方】という本をKindleで読んだり、【世界一分かりやすい才能の見つけ方】という本を読んだり、YouTubeで聴いたりしていきます。
ただ、本当にやりたい事の見つけ方という本は、部屋の掃除をしている時に、何故か買った覚えがないのに本があったのが凄くビックリしたのを覚えています。
そして、YouTubeを見ていると、八木さんの様にやりたい事を見つけられない人を見つけられる様にコーチを募集していると言っていたので、応募してみる事にしてみました。
そこでは、自己理解コーチに落選してしまったけれども、自己理解を考えるいい機会になったなと思う。
その後、自己理解プログラムの講義か何かがあって、転職の話しをする際に、その登壇者の方が本当に自己理解が好きなんだと分かり。
その人に自己理解プログラムを受ける際に、この人に、是非コーチになって貰いたいと思ったのが大きかったですね。
コーチについて
その際にどう考えて、どういう思いでコーチの無料カウンセリングを受けたかはこちらに乗せておきたいと思う。
ここで書きたいのは、自己理解プログラムを通して、コーチはどうだったか?
という事です。
まず大前提として、コーチ選びがめちゃくちゃ重要だと思います。
ある程度は、自己理解コーチのカリキュラムを終えているので、全く合わない事がないと思うのだけれども。
やっぱりコーチとの相性というのがあると思っています。
なので、こちらのコーチの説明のページを見て、自分の考え方(興味)と合っているか?自分の進みたい方向(価値観)と似ているか?その上で自分とはまた違った視点で物事を考えられる人か(才能)?
を見て選ぶといいと思います。
まぁ、1番いいのは自己理解プログラムの気になる講義してる人の様子を見て、3回くらい見て(自分は1回で直感で判断してしまったけど。)合うか判断するのがいいと思いますが、全てのコーチが登壇している訳ではないので、まずはコーチの説明を見るのが重要だと思います。(そのコーチの自己紹介を色々見るだけで、理想のコーチ像を見つける事が出来ると思います)
ただそのコーチが受け入れていて、無料カウンセリングをしているかどうかも調べる必要もあるし、大体は無料カウンセリングをしたコーチと一緒に自己理解プログラムをする事になるので、無料カウンセリングを受けるコーチをしっかりと考えた方がいいですね。
コーチングについて
全13回のコーチングはとても充実して受けられていたと思います。
自分は自己理解というか、元々理論的な性格ではあるので、分析の能力はある方だと思っていますが。
まぁ、普通はこういう理論的な人は自分の心の声を聞きにくい人が多いけども、ほぼほぼ人生で論理よりも感覚を重視して生きていたのもあって、ゴルフや読書サークルを始め自分と向き合う機会も多かったし、アウトプットとしてもnoteで毎日、文章か絵をかいていましたね。
なので、自己理解プログラムだけでなく、まずは、自分から自己理解を進めていくぞ!って気持ちから、自己理解プログラムについてnote書いこうと思っていました(実際にもプログラムについて、ほぼ毎日書きました。)
最初、コーチは僕自身の自己理解というのが時間かかりそうだから、自己理解プログラムを早く終わらせて余裕を持って自己理解出来る様にしよう!って感じで進めようとしていたけれども、自分はプログラムの3倍の時間をかけてnote書きつつやっていたので、通常の予定どうりは進むけれども、予定より早く進む事はなかったので、その辺りも考慮してくれていたし。
才能パートが1番時間かかると言っていたので、それまでに、日数に余裕が持てる様に時間を早めて貰えたのが良かったと思っています。
それぞれの内容が難しかったかどうか、充実していたかについては、後に書く価値観、才能、興味のパートを見て貰えばいいと思います。
ただ、コーチングという観点で書かせて貰うと。
あんまりどう何を話すか考えていない時があっても、コーチが引っ張ってくれていた所があったので凄く助かった部分がありました。
ただある程度は、noteで考えをまとめていて、コーチの方もそのnoteを見てくれていたのも大きかったと思いますが。
平均3000文字で、多い時は1日で5000〜7000文字のnoteをこの自己理解プログラムのnoteや、それ以外にも日常のnoteを書いたりしていましたが、そういう自己理解について、こちらが熱意あったら、noteを全て読んでいてくれて、応えてくれる所も良かったなと思っています。
自分は論理が得意で感覚的な分野に進んでいて、コーチは感覚が得意で論理的な分野に進んでいる方だったのもあり、最終的に似ているのだけれども、違った視点でお互いを見れていたのが良かったなと思いましたね。
ただ、コーチが自分の事をあまり理解出来なかった点としては、コーチは会社員を中心にやってきているのに対して、自分は自営業とバイトを中心にやってきているので、その辺りが違ってしまった様に思いますが、また自分とは違う視点で見て貰えたのが良かったです。
つまり自営業だと自分で何もかもやることがあったので、アイデアを出す事から、生産性を高める事、価値をつける事、販売方法を考える事、より多く売れるようにする事、人を育てる事。
全てをこなしていましたし、全てが好きでやっていました。
コーチはその事をビックリしていた様で、会社員だと分担して長所を発揮すればいいので、自己理解して個性を会社で発揮できる場所を見つける事がもっとも大切なのだと思います。
なので、そこからどう進めばいいのか分からない所もありましたが、逆に会社員の視点でみて貰えたからこそ、自分の長所が見えてきたと思っています。(マネージメント的な事など)
興味の分野でも、問いが湧いてきたりしてチェック項目を満たす候補があり過ぎて、何が本当に興味ある事か分からなくなっていましたが、コーチが興味に興味あるのでは?と言って頂けたのは大きかったと思います。
そもそも興味あったとしても自律神経失調症で気力がなくて、動く原動力がないという感じなので、その辺りは諦めて受け入れて、質を落とさずやる事のコストダウンをどうしたらいいか?中心に考える事ができたし、効率よくこなしたり無駄を省いたり自分のペースでこなしたりするのも大切だなと思いましたね。
後はどんなに興味ある事やれても、食べる事と睡眠が上手くいかずに回復しなかったらできる訳がないなと思ったのも発見でした。
なのでその辺りから改めて本を読んで研究していこうと思えましたね。
後は、コーチにも僕の事で分からない事がある時でも、月に何回か、コーチ同士で話し合って解決する機会があるらしく(コーチを応募していたので分かります)
才能がゴロゴロ変わっていく自分に対して、自分が思うストレングスファインダーを書いてみるのはどうか?と提案してくれたのは、そういう話し合いがあったから、コーチ自身がそういう経験なくても提案できたのではないかな?と思っています。
なので、自己理解プログラムにはコーチ100人いて交流をはかり、そのノウハウを共有しているので、単純に優秀なコーチ1人と関わるのとまた違う良さがあると思います。
後は、コーチは過去に色んな受講生の方からオススメの本をお互いに交流していたので、僕は組織に興味があった際に、コーチは組織に興味なかったけども、過去に組織に興味ある受講生さんがいたらしく、凄く興味の出る組織の本を紹介して貰えたのも大きかったです。
なので、コーチ歴も聞いてみると、何人もの受講生の方と交流もして、そういう知識をいっぱい持ってる可能性もあると思いますし、コーチ歴が浅くてもそれだけ新たな吸収力や勢いがあると言えて、お互いにフレッシュな気持ちで自己理解に取り組んでいると思います。
なので、どういうスタンスで自己理解に取り組みたいか、自己理解コーチに、経験年数を聞いてコーチがベテランか新人の方かを判断するといいと思います。(ちなみに自分のコーチは2年自己理解コーチをしてました。)
後、1つ思ったのが、モチベーショングラフを書いていて、モチベーション上がったことに関しては振れて貰えますが、凄く辛かった事に対しては触れて貰えないと言うのがありましたね
仁平さんのYouTubeでは、辛かった事に対して深堀りすると、大きなものを得られると言ってましたが、そういうのを触れていいかも聞かれなかったので(こちらから言っても良かったけども)そういうのはプログラムに入ってないと思いましたし、リスクが高い事なのであえて触れなかったのかもしれません。
ただ、なんでもそうですが、優秀なコーチを生かすも生かさないも、自分次第だという事です。
自分から自己理解しようとせず、なんでも提供して貰えるという姿勢だと、何もコーチから得られないと思います。
LINEについて
コーチングは大体週1回くらいなのだけれども、それを補完する感じでLINEの機能があるのも大きかったですね。
LINEで、自己理解プログラムの進行具合を毎日の報告しますが、それによって自己理解プログラムを毎日やろうって意気込めた気がします。
1番大きかったのは質問をいつでも出来るという事でした。
プログラムについて毎日3000文字くらいnoteで書いていたので、できるだけ考えをまとめてから質問はするようにしていましたが。
そのnoteに対して解答を下さった時もありました。(自分は世の中で選択肢が多いことは良い事だと思っているのに、それが自己理解する上では弊害になってる事など)
後は得意な事が嫌いで、不得意な事が好きな場合はどうすればいいかという今思っても、返答に困る様な解答もしてもらいました。
1番大きかったのは、自己理解プログラムを辞めようかどうか迷っていた時のLINEの解答で、自己理解を続けて貰おうという感じではなく、自己理解プログラムはあくまで補助ツールで、僕の幸せを考えてくれた解答をしてくれたのが嬉しかったですね。
才能パートのワークが結構難しかったので、ワークが上手く出来ているかチェックをして貰った時はやはり第三者的な視点で自己理解する大切さを学びましたね。
興味パートも具体と抽象の考え方のあたりで考え方がよく分からない所があったので、とことんLINEをして解答していただけたので凄く満足でしたし、深い思考で議論できる相手がいるのは凄く良かったなと思えました。
質問とかとは別に、組織やコミュニケーションに興味があったので、コーチから他の受講生の方がオススメしていた組織の本を紹介して頂いたり。
お互いに色彩や哲学関係に興味があったので、自分のお気に入りの水彩画のYouTuberや、海外の抽象画のアーティストを紹介したり、哲学の本を紹介したりして。
最後の方は同じ趣味を楽しむ友達の関係の様な感じで楽しめましたね。
ただ、自己理解プログラムは100日でコーチとお別れというのは決まっているので、凄くコーチとの関係性が最高だったあまりに、最後の方は、あえてLINEをあまりせずに自立しようとするのが大変だったなと思います。
ただ、終わっても見て頂いて貰えると言って貰えたのが良かったですね。
見てもらえてるかコーチはアカウントないのでよく分かりませんが、いつかまた、何かしらの形で、会える時がきたら成長した雰囲気をお見せできたらいいなって思います。
モチベーショングラフ
まず、自己理解プログラムで最初に大変だったのが、このモチベーショングラフを書く事でしたね。
自分は、幸せだった小学生の頃や、1番充実していた二十代後半がなかなか思い出せませんでした。
だけども、大変だった20代前半や30代前半は凄く思い出せるんですよね。
そして、大変なのを乗り越えて、凄く幸せになる事もあれば、大変な事に押し潰されて、体や心がボロボロになる事もあり。
なんかモチベーションの数値でその1年を表せないなって思いましたね。
モチベーションがその年に0だとしても、凄い幸せと不幸が重なって0になる事もあれば、平和で何にもなくて0という事もありますから。
ただ基本的には、20代までより、20代以降の方が山あり谷ありの人生だったなと思います。
このモチベーショングラフを作成した事で、自分は幼少期から影響受けたというよりは、成人してからの影響が大きかった為に、価値観・才能・興味について、ワークをする際に、幼少期の頃を振り返るワークは合わないなと思ってました。
ただモチベーショングラフを書いた事は、価値観や才能パートで考えるキッカケになったので良かったなって思いますね。
価値観
まず、プログラムとして価値観パートはどうだったか?というと。
価値観を見つける26個の質問に対して答えたり100個ほどの価値観リストに当てはめていくと、大抵の人は見つかる気がします。
幼少期の自分の価値観だったり、将来の承認欲求や後悔から考えるワークだったり、今捨てるものから考えたりするので。
その後、ツールを使ってまとめたり、価値観ピラミッドを書く際にも、その繋がりを書いたりするので、価値観が見つかるだけでなく、その出て来た価値観の繋がりや重要性を見つけるのにも役立つと思います。
しかし、それらを駆使しても、全然価値観が見つからない人もいると思います。
自分もその1人でした。
しかし、コーチングの直前で、じっくりワークを見直して、何気ない事を振り返り、抽象化して言語化してみたら、一気にパァー!と思いつきました。
ワークでは、人間関係や自律神経壊した事を含め後悔はないし、何か得たい気持ちが強いからこそ捨てるのが大切になるので、欲がなくてそもそも捨てるものが無いのです。
幼少期の事なども価値観がその頃と変わりすぎている感じがあったのであまりワークが参考にならなかった事もありました(コーチともLINEで質問していましたが。)
なので、ワークを通しても結構自分は捉えどころがないなと思っていました。
ただ、今までで本当にやりたい事を何個かやってきた経験があるので、その事について振り返りかえると出て来たと思いきや出てきません。
そうではなく、その後について、自分や周りにどう残っていったのか、考えたら上位の価値観が一気に出て来たのを覚えています。
1番上の文化生成と組織愛というのがそれに当たりますね。
文化生成と組織愛というのがでてきた背景は、大学の部活で、部活が休止状態みたいな状況を自分が自ら部長をして部活を盛り上げたにも関わらず、その後部長を辞めた後に後輩の成長を思い厳しい事を言ったので、試合が出れなくなったので、部活を辞めたのだけども。
その行動について、今でも後悔してないというか、あえて組織に対して調和を乱す事をして自分が敵になったとしてもその組織が良くなればいいと願った行動なのだから、結果自分に損があっても、組織が良くなりたいと思う気持ちはなんだろう?と思ったのがキッカケでした。
それは、母親が見返りを求めず我が子を大切にする様な気持ちと同じだなと思ったので、愛としたのだけども。個人に対しては嫌われている部分があったので、組織愛としました。
その3年後OBとして、大学のゴルフ部に関わる事がありましたが、当時からの盛り上がりが続いて、仲良くなったのがキッカケで当時嫌われてでも組織に愛情を注いで良かったなと思えました。
そういう視点でもの事をみると、実家の喫茶店でホール、ドリンク、フード、販売促進、物販、経営相談などを10年ほどして、辞めても色々と損得考えずに、家族や組織の為に頑張ってきたなって思うし、今もそういう事をやっていたので経営相談にのる事もできると思ってます
その際にも、従業員の人達がうまく生きる様な仕組みを作り上げたりしたなと。
例えば、今は弟が働いているのだけども、弟の給料を基本給のみだったのを基本給+売上に対する歩合制に変更する事を提案し、書面に書かせて、父親に実行させたりしました。
母親は、ほとんどが人間関係問題なので、今の銭湯の職場の人間関係は凄くいいのでそれを取り入れる様に提案したりしています。
例えが長くなりましたが、そんな感じで上位の価値観がパァーっと繋がり溢れ出てきたように思います。
なので、本当に自己理解プログラムを通じて価値観を見つける起点にはなったと思うけども、そこから過去に繋げて深堀りして抽象化して言語化して他の事象とも繋げてやっと見つかった感じですね。
運良く見つかったとも言えますが、今思えば的を得た試行回数が多かったからこそ当たったのだと思います。
運といっても論理的に組み立てて、色んな方向や時間軸から見て考えないと意味ないと思いますし、価値観の全てのワークをやったし、このnoteでも3000字くらい毎日書いて試行錯誤していたので。
価値観は、重要な価値観があってその価値観が積み上がっていく感じで価値観ピラミッドが出来上がるのだと思うのですが。
色んな事に価値を感じてしまうので、価値観ピラミッドが、多様なものになってしまいました。
大体こんな感じであった気がします。これらの価値観が、気分や状況でゴロゴロ変わるという感じなんだなと思います。
普通は、こういう価値観ピラミッドが1つあればシンプルで突き進めると思うのですが、自分は、色んな事をするのが好きなので、5つの価値観ピラミッドが出来た様に思います。
ただ、これらが最初からあった感じではなく、年を重ねる毎に価値観ピラミッドが1つづつ増えた感覚ですね。
最初は、10歳まで【優】と【強】があり、20代前半で部活を通して【強】が確立されて、20代後半でインストラクターをする事で【知】をしっかり考えだして、30代前半で、結婚したり、会社員になる事で、組織に属する事で【楽】を考えだして、30後半から自律神経を壊した事で、本当に弱い人の立場が分かり【悪】というのを考え尽くした気がします。
ただこれらは、後で作ったものなんですね。時系列の関係上、先に表現した方が分かりやすいかな?と思ったり、本当に自分の根本を見直す時に必要になるくらいで、もう過去に満たし尽くしているので、あまり価値は感じてない気もします。
才能パートで、ゴロゴロ才能が変わったりしたのもこういう価値観ピラミッドを1つ1つ満たしていったからだと思いますし、興味パートで、仕事にしたい沢山の興味が出て来たりしたのも、価値観ピラミッドが複数あるからだと思ってます。
ただ興味あるにはあるのですが、飽きのスピードが早かったり、何より体力気力が自律神経失調症であまりないのがあるからですね。
ただ、そういう欠点があるからこそ、飽きが早いからこそ次々進めたり、体力気力に頼らない方法で続ける自分なりの方法を見つけるキッカケになります。
なので、総合ピラミッドは、自分や他人を満たすというよりもスケールの大きいものになっているなと感じますし、オンラインコミュニティで話してても、色んな自己理解プログラムのnoteを見てても同じ規模感で価値観を話せる人がいなかったです。
こうやって、noteを読んで貰う読者や自己理解プログラムの担当コーチに分かりやすく説明する為のものだった様な気もします。
ただ、これらは本来の大きな価値観ピラミッドの詳細を表現したものなので、今はこの大きな価値観ピラミッドを中心に考えて行きたいなって思います。
後、自分は色彩にも興味があったので、価値観ピラミッドに色をつけてもらいました。
感覚のイメージと思考を組み合わせる事ができたので凄くシックリきて良かったなって思います。
才能
この才能パートは凄く八木さんが力を入れているパートだと思いますが、ストレングスファインダーという才能診断ツールをメインに考えていくのと。
エピソードに対して抽象と具体に当てはめて考える2点がこの自己理解プログラムの才能パートの通常とは大きく違う点だと思いますね。
八木さんが、世界一優しい才能の見つけ方の本を書いているように、その本とはまた別のアプローチをしている。
小さい所でいうと、ストレングスファインダーの34資質の解説を八木さんが全て解説している動画も、上手く人生に生かされる様に補助的に解説してくれているので、凄く有用なものになっていますね。
後は、ストレングスファインダーで短所を出た所をどうやって人生に生かしていくのか?を考えていけるので、短所が生かされるまでは大変かもしれませんが、能力を伸ばす必要はないので楽に成果が出る様になりそうです。
抽象と具体の話は、統計学の手法と似ているので、例えば、企業の面接での自分の長所アピールでもとても使えそうだと思う。
という感じで自己理解プログラムの核というくらい凄く力が入ってて、有用だと客観的に見て思うのだけれども。
個人的には、この才能パートがあまり相性が合わなかったと思う。
というか、短所ばかり好きで伸ばしてきたので、才能というのがあまりないのが出てしまったなという印象ですね。
大体は、ストレングスファインダーを受けると資質という得意な事を34個順番に並べられるのだけども。
1番下の方にある資質は、コーチやオンラインコミュニティの人に聞いても、ピンとこない人が多いと言っていたのにも関わらず、自分は、昔得意だったものが飽きてしまって、ここにあるんだなって言う印象で凄くピンと来ていたし、逆に最初は上位にある1位の学習欲の方がピンとこないくらいでした。
つまり昔に得意な資質が苦手になっていて、逆に今得意な資質は昔は苦手だったなと思っているものが何個もあるなと思っています。
まぁ、ストレングスファインダーを受けた時にも、昔はこう解答していたけど今は逆だなって思いながら解答していたので、そりゃあそうだよなって印象です。
という感じであくまで、質問の解答から導き出された性格診断ツールなので、毎回やる度に違うものが出てきます。
まぁ、その裏の心理を表したものであるのでえ?コレが本当に自分が得意なのか?と最初は疑うが、自分を人生を深堀りしたり、オンラインコミュニティで周りの意見を聞くと納得行く様にはなる。
ただ、長所を伸ばしたかったり、最初に本当にやりたい事を見つけるキッカケになるツールとしてはいいけれども、自分としては、ゴロゴロと人生の中で才能が変わったというか、色んな楽しさを味わいたくて変えてきた部分があるので、そういう人には、自分ってこういう人間なんだ!って自分を固めてしまう事になると思って、縛られてしまうのであまり合わないなと思っています。
つまり、色んな自分でいたいのに貴方はこうなんですよ。とキャラクターを決めつけられるという感じになってしまうので。
当然それを求めている人ならいいのだけれども、自分はそうでなかったというのが分かりましたね。
特に、学習欲を始め、適応性や回復思考という環境に対して変化する能力が上位にあるにも関わらず、その逆の矛盾資質である原点思考や戦略性やポジティブといったものが同じく上位に来ているからそういう傾向にあると思います。
そういうのも、オンラインコミュニティで色んな人と話して、自分だけ結構違う考え方や資質の構造の中で、自己理解プログラムを受けていたんだなと気づけました。
まぁ、普通はこういう自分みたいな人は稀で、みんな分かりやすいキャラクターがあると思うので、この才能パートで見つけられると思います。
ただ、それとは別に、才能パートのワークやまとめが、抽象化や具体化という作業を何回もする為に、かなり大変だという意見がオンライン交流会をはじめ、色んな自己理解プログラムの修了生のnoteを見ても多かったです。
大体は、エピソードから抽象化して才能を導き出す過程が多いのだけれども、最後の才能のまとめというのが、3つのエピソードを元にして才能を導き出す事をして全く逆の作業をするので大変だったのを覚えています。
特に自分の場合は才能が変わった感じがあったので、昔のエピソードを書いたとしても、今の才能と結びつかないから意味ないよなぁって思っていたし。
今の才能ともし結びついたとしても、結局変わってしまうだろうから意味ないなと思ってワークをあまりやれずにいましたね。
なので、才能パートのワークは必要最低限のワークしかやってなかったです。
ただ、才能自体には興味あったので、八木さんのストレングスファインダーの資質動画は34個全て見ましたし。
オンラインコミュニティのストレングスファインダーの資質討論会は、自分の資質で上位のものや下位のものがあったら積極的に出てましたね。
フリートークをするお茶会というオンライン交流会でも、個別化という資質が2位だからなのか分からないけど、人の分析や共感するのが楽しかったです。
興味
興味パートは、興味あるものを出すまではいいのですが、沢山興味ある事がある為に、仕事に出来るくらい興味あるかどうかの検証が凄く大変でしたね。
色んな事に興味あり過ぎる人や逆に全く興味ある事がなかったりする人にとっては1番大変なパートになると思います。
通常は、十個くらいなのですが、自分は50個も興味あるかどうかの検証をした為に、時間がかなりかかりましたね。
まず何に興味あるかを大型本屋に行って、何に興味あるのかを探りました。
そこで、50個もの分野に興味があるのだと知りました。
それだけでも、大型本屋に行って、全ての本棚を見渡して、興味あるかどうか微妙だと思ったら、はじめに辺りを読んだりしました。
その作業だけで、1日中本屋にいて、10時間くらいになりますね。
それで、その出て来た50個を3日に分けて、本当に興味あるのか?図書館や本屋さんに行って、その分野の本を読み込みました。
本を1日に1冊や2冊読むのはいいのですが、1日に16分野の本を読まないといけません。1分野2、3冊はある程度読んでいかないと分からないので、1日に50冊くらい読んでいくのは大変でした。
分野毎に、頭を切り替えるのが大変だったので、経営などの論理的な分野を読んだら、絵やイラストなどの感覚的な分野を読んで気分転換して読んでいましたね。
その後の検証をして、仕事にできる興味の分野を何にするか?も沢山出て来たので、悩みましたね。
後は、出て来た興味に関してより興味があるものを探す為に、その興味に関する具体的なものや抽象的なものを考えるのですが、それを考えるのがめちゃくちゃ大変でした。
動画では具体的な興味のものにした方が何をするか明確でいいと言ってた気がするのですが、その興味を具体的なものに決めすぎると、本当にやりたい事の範囲が狭まってしまうとコーチに言われてどうしようか考えてしまいました。
そこで、具体と抽象の関係性は、ある程度自分で決められる事もあるので、興味あったものを具体と抽象の関係でそれぞれ出す事にしました。
一様、抽象≫具体とした時に。
心理学≫興味
育て方≫脳トレ
休養≫ケア
となりましたが、今思うともう1ヶ月も立たずに興味は変わっていて、組織や社会あたりに興味が移ってますね。
ただ、心理学の興味のあたりは、文章の本を見てその文章を書ける根源は何か?と言う視点で見ているので、それが興味と言えると思います。
まぁ、沢山興味があって、絶対変わっていくだろうなと思っていたので、興味が変わって本当にやりたい事も変わってるよなと思いますが。
そういう結果はどうでも良くて、こうやって興味を探す過程が大切だと思うので、それを自己理解プログラムで学べて良かったなと思います。
これからも興味は変わり続けると思うので、興味が尽きない様にだけは自己理解プログラムを基礎にして意識したいですね。
本当にやりたい事
自己理解プログラムでは、価値観と才能と興味を論理的に組み合わせるだけなので、呆気ないくらい作業としては簡単に出てくる事もありますが。
ただ、シッカリと価値観と才能と興味を突き詰めておかないと、なかなか納得したものが出てこないだろうと思います。
中には、納得いかずにそれぞれのパートに戻る人もいる様です。
自分は、やりたい事を出す時に、才能が10個と興味が6個出て組み合わせて60通り考えたけれども、そこまでしなくてもいいですが、突き詰めて考える人はこういう事が大切だと思いますね。
ビジョンや自己実現について
本当にやりたい事が分かると、ビジョンや自己実現が出て来る様になると思うのだけれども、ビジョンまで出ていても自己実現がなかなか出ない人もいると思います。
オンライン交流会では、ビジョンまで出ていても、自己実現が分からないという人もいました。
自分は、自己実現がなんかシックリこないというか、自己実現には時間がかかると思うので、自己実現する間に自分の考えが変わってなりたい自分が変わるだろうと思っています。
ひとまず、自己実現は、本を周りの人に紹介するという感じになったけれども、人に本を紹介するを意識するのは、まずいっぱい本を読んでからだと思っています。
なので、ちょっとこの辺りを焦り過ぎると、なりたい自分が満たされてないのに、頑張って周りに尽くそうとしてしまって息切れしてしまいそうです。
プログラムとして、1日、1週間、1ヶ月、1年と目標を決めますが、焦り過ぎない様に計画立てた方がいいなと思います。
ちなみに自分は、1年後の自己実現の目標を決める事はあえてしませんでした。
オンライン交流会
オンライン交流会は、本当にやりたい事を見つけたい!って人が集まるだけでなく、お互いに自己理解が深まってとても良い場だなと感じました。
オンライン交流会は、全てをコーチが主催していて進行を上手く進めてくれたり、解説もしてくれるので、凄く分かりやすく勉強になると思います。
内容としては、気軽になんでも話せる【お茶会】を始め、価値観、才能、興味のステップにあるワークを進める【自己理解ワーク会】、そしてストレングスファインダーの資質を2つ取り上げて話し合う【資質討論会】の3つがあります。
【お茶会】はプログラム2日目から参加しても先輩達がどう進めているか聞けて楽しめたし、才能パートで大変だった中盤でも色々話しが聞けて参考になったなと思うし、終盤にも近いステップの人と良く組ませて貰えて、興味の検証について話したり、ビジョンを共有できたりして凄く楽しかったですね。
1時間に2回話せる機会があり、1回に話せる時間も20分程と長いので、じっくり自己理解や他者理解をしたいって人にオススメです。
【自己理解ワーク会】はステップを進めていく上でワークをやろう!という気になるのでいいなと思う。そのステップまでいってない人でも参加出来る感じになっているので、気軽に参加出来る感じが凄くいい。1回で3つのワークをやるので、沢山の人と交流したい人にもオススメですね。
ただ、そのステップを終えてしまうと、あまり行く気になれなかったのがあるので、参加回数は少なかったが、自己理解プログラムを進めるという点では役に立ったなと思います。
【資質討論会】は大体が真逆の資質と言われる矛盾資質となる資質を取り上げるので、(学習欲と達成欲、適応性と戦略性、親密性と社交性など。)自分がどらか上位の資質であると、真逆の観点からその資質を考える事ができたり、相手からの反応を頂けるので、長所だと分かりやすくなると思います。
特に、長所だとしても、どんなエピソードがあるかを喋る事で、どれだけその長所が強みになっているのかを知る事が出来るのでいいなと思います。
逆に下位資質だとしてもその弱点を持っている人達が集まっているので、どうすればいいか?相談出来るのが良かったですね。
特に、適応性と自我の討論会で、適応性が高いからか、自分が何を食べたいのか分からなくなる時があるのを相談したら、スーパーに行って食べたいものを探すといいと言われて参考になった事がありましたね。
ひとまず、こちらに、記録したオンライン交流会を載せておきます。
やはり今見ても、自分1人でやるより、誰かと進めているって感覚がいいですね。後、オンライン交流会だけでなく、Xやnoteで交流するのも凄くオススメです。
最後に
なんか、こうやって改めて全てを振り返ると、凄いボリュームだったなと感じますね。
全体的には、納得出来る感じで自己理解プログラムを終える事が出来たと思います。
自己理解プログラムを受ける価値については、やっぱり1番はコーチがいる事が凄い良かったです。
何回もコーチングをしてくれるので、凄く心強い存在でしたね。
そして、動画で解説された様々なワークやストレングスファインダーを中心にやっていく事。
その知識を得た人達が集まるオンライン交流会は、凄く実のあるものになりました。
その後に、毎日本を1冊読んだり、中国地方や関西地方の5日間滝巡りに行った事で、もの事の吸収力というのが上がった気がします。
本や旅をする度に本当にやりたい事の実現手段が、色々と変わっていってるなと思っていますが、その度に、価値観や本当にやりたい事とあってるかな?と思って考えています。
なので、その思い浮かぶ実現手段が段々とより価値観に近いものや本当にやりたい事に近いている気がします。
それは、そういう自分の事を意識して、実現手段を社会のものに照らし合わせて一ヶ月見ているからだなと思っています。
最近特に思うのが、組織や社会について考えていますね。
価値観ピラミッドが組織的なものが多いから、そのピラミッドを満たそうとしているのだと思います。
ただその組織の方向性を考えた時には、やはり社会の事も必要になってくるので、社会の事を色々勉強したいなと思っています。
後は、自分としては、まず簡単に興味ある初心者レベルの社会の事を学び、その後に現地に行って体感して素晴らしさを学び、その後深く勉強をして、再度その地に行って文化を知るみたいな事を今後出来ればいいなと思っています。
後は、組織の方も個性が生かされる組織というのを作りたいなと思いますね。
どうも個性がいがみあって上手くいかない組織って多いと思うので、どうやってやったら、それぞれの個性が調和するような組織になるのか考えたいし、調和だけでなく、個性が刺激しあって成長できる環境って何か考えたいなって思います。
そうやって、内側と外側の色んないいものを学んでいき、それを自分の中に内包していき上手く状況により取捨選択していきたいなと思います。
それが論理的にも感覚的にいいものになり、自分の中から組織や社会へといい流れが出来ていける様にしていきたいなと思います。
100記事で30.5万文字の自己理解をして今回は、17000文字もの文章になりましたが、自己理解プログラムを通じて、過去を振り返り未来を見つめる事で、人生を豊かにする知恵をつける事が出来たなと思いました。
ただ、ちょっと自己理解プログラムに対して思う所は、すぐにいきなり人生良くなるとは思わない方がいいという事です。
30万もかかるので、その負担でそのすぐ後は苦しくなる人もいるかもしれませんが、その自己理解プログラムの知恵を持っていけば、自己理解プログラムをやってない時より、3年後は良さそうな未来になりそうだなと思える様になりました。
ただ、自己理解プログラムでは実現手段まで考えますが、本当に実現を焦り過ぎていて、自分を満たす事を忘れてしまって、潰れてしまったり、頑張って自分が枯渇してしまう人もいるので、自分を満たしていき、飽きて物足りないなと思ったら、周りに広げていく様にした方がいいなと思います。
自分も、まだ全然本を読めてないのに、何か本について発信しなきゃとなって、苦しくなったのがあったので。
そんな感じで、自己理解プログラムは本当にやりたい事を計画する為のものだったり、方針を見つける為や考え方を学ぶものだけで、本当に重要なのは、今自分が幸せかどうかですからね。
その自分の幸せを感覚で満たして、溢れた先にただ自己実現があるだけです。
なので、毎回自分の幸せを満たす感覚を意識してペースを考えていけるといいなと思いました。
ここまで長い文章を読んで下さりありがとうございました。
この記事や自己理解により、本当に幸せな生活が送れる方が増える助けになれば幸いです。