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IKEAの戦略

こんにちは。畑中です。

皆さんはスウェーデンで生まれた世界最大の家具販売店のIKEAに行ったことがありますか?
僕は最近IKEAに行ったのですが、今回はその時のことを書きたいと思います。

調べたところIKEAは世界38ヵ国にまで店舗を広げています。
そこまで大きくなった人気の要因はデザインがオシャレであることと、価格がリーズナブルなことが真っ先に挙げられると思います。


ただ、個人的に思うのはIKEA自体に訪れたくなるような仕掛けがあるように感じます。

まず、レストランやカフェが店内にあり、ごはんを食べることからお茶を飲みながらゆっくりすることまでできます。
味もとてもいいのでこれを目当てに行くこともできると思います。

さらに、キッズルームのようなものもあり、子供を遊ばせておくことができるので、大人は時間を気にせずゆっくり商品を見ていることができます。


こうしたそれぞれの戦略もターゲットを明確に小さな子供のいる若いファミリー層という部分に絞っているからのようです。

人に何かを伝える時にも同じで、誰を対象にしているのかということをしっかり伝えていく必要があるように感じました。

ターゲットが定まっていることでメッセージがブレずに相手に届くと思います。

誰に対しての行動なのかということを意識することを仕事でも活かしていきます!

読んでいただき感謝です♪

畑中勇人

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