![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/58381869/rectangle_large_type_2_74fb916f0db932151d6626547b327979.png?width=1200)
Photo by
dabun_dabenstein
選択肢と強制力
こんにちは。畑中です。
現在各自治体でがコロナワクチンの摂取を進めていますが、皆さんは受けましたか?
僕は会社で受けられることを利用したのですが、あくまで受けるかどうかというのは任意で、選択肢が与えられていました。
各自治体で受ける場合であっても受けない選択をすることもできますが、今職場内でのワクチンハラスメント略してワクハラが広がっているとのことです。
どういったものかと言うと、職場内の社員全員が摂取している状態を会社が目指すために摂取していない社員に退職を勧告したり、ワクチン接種を済ませている社員が摂取していない他の社員に対して陰口を叩いたりするようです。
僕の職場ではそういったことはないのですが、人と人があって話す話題にはどうしてもワクチン接種のような時事ネタは入ってきてしまいます。
よく選択肢を与えられているように見せてその選択には強制力が働くということはあります。
人を動かそうと思ったときにするべきなのは強制力を働かせるのではなく、その人が動きたいと思わせることだと感じます。
営業の世界で考えるとわかりやすいですが、買うことを強要することは当たり前ですがダメですよね。ただひたすら買ってもらうようにお願いすることも正解とは言えません。
相手に買いたいと思わせることを優秀な営業マンは常にやっているように思います。
僕も相手に価値を感じてもらうような行動をとっていきたいと思います。
読んでいただき感謝です♬
畑中勇人
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?