[更新拒絶通知]マンションで立ち退きにあったら読む話。[経験談]
どうも。
先ほど久々に部屋の模様替えをして、少し使いやすくしました。
結婚してから、部屋がなかったのですが(前の家は1LDKという名の、縦に長い3階建てのワンルームみたいな壁がない部屋ででして)、中古分譲による立ち退きがありました。それにより「買うか出てくか?」と言われ、
「出るに決まってんだろうがあぁぁぁぁ!」
と、4年住んだ家をサクッと出て行ったわけです。
交通事故にて立派な障害者、足が悪くなり、メゾネット(正確にはトリプレット+屋上)物件は流石にもうきつい。
と思い、出て行こうとなりました。
まあ場所もいいところであり、あまり良くない、そんな場所でしたが、如何せん4年住んだ思い入れはかなり強いものがあります。
しかし!犬猫によりボッロボロになってしまいました。
なので、”原状回復不要”という言葉にかなり魅力を感じましてね。
不動産仲介業って、いい仕事ですよねえ。
原価も何もかも他人任せの、腐るような在庫もなく。
店舗に一人でしょうか、国家資格の人を置いて、重要説明の時にしっかりした説明をして、家賃1ヶ月分、あと礼金少し。
いい商売だなあ。
まあ人生で、”立ち退き”ということが人によってあるのかないのかは定かではないですが、今日はそんな”立ち退き”にまつわる実体験した話。
そんなぼろぼろの部屋、そろそろ出て行こうか、という話をしていた時でした。
まあ、事故の話が現在(2019年11月時点)で、また裁判になって今2回目、という感じです。
その事故の金で買えたらいいねえ、というか買わなきゃ今後体がやばいよねえ、という話をされていました。
まあここまで保険屋が入ってて、障害者になったにも関わらずごねられるとは1mmも思いもしなかったので、東京○上とは本当ヤブ保険会社だ。
そんなヤブ不動産会社がいました。
前の物件の、僕たちを出ていかせた不動産会社です。
実はこの建物、しょっちゅうオーナーが変わっていました。
最初借りた時にリ○ルート、そこから○和リビングとなり、管理はその下の大○エステート、そして最後出ていく時にはサン○ーホームズ。
このサ○ヨーホームズという会社、最近そこらじゅうのデザイナーズ物件を買い占めて、リノベして分譲として販売する、という事業に力を入れているようです。
まあまあそれはともかく、私が住んでいたその物件は、
・登記可能
・ペット可能
・屋上でバーベキュー可能
という、まさに”独身男女の自営業がこじらせたその先”に住むために、できた賃貸でした。
もしくは小さい子供がいる夫婦、子供のいない夫婦。
全ての入り口が写真のような感じのため、皆が挨拶をし、仲が良かったです。(あ、え、ここ…と思う方は、あ、どうも!)
で、まあ昨年12月に、自由が丘の不動産屋が夕方自宅を訪ねてきまして、
「今回、不動産管理やることになりました〜」
と、”更新拒絶通知”というものを持って挨拶にやってきました。
ある日突然やってくる、更新拒絶通知と言う名の立ち退き
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