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#15 静寂を知った時期

みなさんこんにちは^^

お読みいただきありがとうございます。

私の場合ですが
霊の声は人の声と違った感覚で届きます。

霊的な感覚を言葉にするのは難しいですが 太鼓の皮1枚の向こう側から聞こえるような感じというか 
ダイレクトに鼓膜に届くことは 非常に稀?ではないでしょうか

霊聴の機能は 眉間のチャクラが管轄しているといわれるので 頭の中に直接響くような感じでもあるし 胸のところのチャクラ・・心にダイレクトに伝わってくることもあります

自分だけにはっきり聞こえているけれど周りの人には聞こえていないらしいという 不思議な現象に見舞われる時 すべてが霊聴と判断してはなりませんが (病気かも 笑) 
(なので霊聴の表現は 『聞こえる』ではなく『(霊に)聞かされている』となります)

過去  訓練の術もなく霊能も不安定だった時期は 人の声も"その他"の声もごちゃごちゃで
人以外の何かも霊視していたため 私にとってこの世は非常に騒がしかったのです。 もちろん 口に出したら 「変な人」とされてしまうから 言いませんでしたが。

訓練をするようになり

視野に得体のしれないものが入らなくなってきたり
余計な音も入ってこなくなったり

この世ってところは
こんなに静かなところだったのか?

と。思った時期がありました

今でも思い出すその時のこと
産まれて初めて経験する 『静寂』として覚えているくらい。

わさわさしない この世には人だけって少ないんですね

慣れるまでは怖かったです 「静寂」が多くて 寂しいような

今は訓練も継続していますから自然にコントロールがされていて
必要でなければ 霊的なスイッチは入らないのです

訓練を継続している限り 通常は沢山をシャットアウトできていると感じます

今は それを 「安全」と感じます


今日もありがとうございます。

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