見出し画像

#16 恐いこと

皆さんこんにちは^_^

お読みいただきありがとうございます。

近年 出逢う方々にこう言われる事が増えました。

〜必然の世界を知り 幽霊も怖くないとなれば  『恐いものなしだね』〜

と。

明朗寄りな性格をしているからだと思われますが。

確かに怖いものは減りましたけれど・・

私は人間がとても大好きで~

この世で一番怖いと思っています

ですから 怖いものもあります(笑

私に限らず
大事な人の命が危険にさらされるのも怖いですしね


最近 「怖いものって何だろう」と思うと浮かんでくるのは

人としての 『せきもとゆかり』ならば
仲良く心地よく過ごせていたところへ

『霊能者の仕事をしている』
という事が 判明した途端に 激しく踵を返す
嫌悪感を向けられたり 
ウィルスのように扱われること。

これまでの人生において
語るまでもなく慣れています

ですが 自分へだけ向けられるならばまだしも
時には 家族までその感覚を向けられてしまう事も皆無ではないのです

それが一番恐いです

霊能者のイメージも人それぞれでしょうけれど

「インチキ 詐欺 危ない人 恐い事を言う お金を奪う  暗い 
等々」  今までどんな霊能者を見てその概念を固定されたのか と 悲しくもなります。
人ははじめて出逢った人を印象づけますから きっと何かトラブルを身近で見聞きしたのでしょう

私の場合 有り難いことに 人として私をみてくれる人たちの方が周囲には多く
肩書きは二の次で 今は激しい憎悪を向けられることは数すくないのですが・・ 

踵を返すような人とは
『縁がなかっただけ』
という事も 理解しているつもりですが 
私も人の子ですから 傷つきます

嫌だな~恐いな。。と思っているのです。

まだまだ認知が薄っぺらい 霊能者の仕事

どんな立派な肩書きの持ち主でさえ 悪行を働く人たちはいますが

霊能者も悪行を働く人たちもいれば 普通に霊能者のお仕事を努めている人たちも多いのです

未来において ネガティブなイメージがせめて半分くらいになってくれたらと
願ってやみません

いつも応援くださりありがとうございます! 私が発するものが少しでもお役に立てられたなら幸いです サポートは有難く頂戴し 一部は 私が接触している動物保護団体や様々な事情で学ぶ機会を奪われた子供たちの元へ寄付いたします