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なにかに打ち込んだ情熱や時間に比例して、そのことで生きられる可能性も高くなる

好きなことや趣味は、人それぞれ違うと思う。

若いうちから、

これだ!

というものを見つけられる人は幸せだ。

きっかけは、自分の意志でなくても構わない。


いずれにせよ、

打ち込んだ情熱や時間に比例して、知識や技術が増えていき、そのことで生計を立てられる可能性も高くなる

のだから。


たとえば、3歳の頃からピアノやゴルフを始めた人と、大人になってから、それらを始めた人とでは、プロになれる可能性は大きく違う。

大人になってから始めて、その道のプロを目指せるのは、ビジネスくらいのもので、プロのミュージシャンやスポーツ選手になるのは、かなり難しいと思う。


だから、大人になってから気がついた好きなことは、まずは、ビジネスで成功して、そこで得たお金や自由な時間を使って、無理なく行うというのが現実的だろう。

それならば、プロを目指したり、お金を稼ぐ必要に迫られずに、好きなことをやり続けることができる。


私も、すでに人生の折返し地点を過ぎていると思うので、これから、何らかのプロを目指すのは難しいだろうことは自覚している。

ただ、来世に向けて努力することで、生まれ変わってからが有利になるかもしれないので、できる限りの努力はしたいとは思う。


また、プロにならずとも、できることもあると思うので、ビジネスも含めて、やれることはやっていくつもりだ。

もちろん、やるのは、自分自身が楽しめることだけ。

好きでもないことを、無理してやるほどの時間は、私にはもう残されていない。

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