スポーツカーやスポーツバイクに乗りながら、お気に入りのミュージックを聴くのが幸せな時間♫

「あなたの本当に好きなことはなんだろう？ 私の好きなことは、たぶん、この２つ⁉」

という記事のなかで、私の好きなことは、モータースポーツとミュージックだと書いた。

もちろん、いまの人生で、プロのレーサーやミュージシャンになることは難しい。

しかし、スポーツバイクやスポーツカー、そして、ミュージックを楽しんだりすることは可能だし、実際に楽しんでもいる。

楽器を触る時間や保管する場所などを確保できずに、楽器は全て売ってしまったし、楽器の習得には、それなりの才能と時間が必要なので、今回の人生では諦めるかもしれないし、晩年になって、時間ができたら練習するかもしれない。（ローリング・ストーンズのメンバーみたいなジジイになりたいものだ…）

いまの楽しみは、スポーツカーやスポーツバイクに乗りながら、お気に入りのミュージックを聴くこと。

素晴らしい楽曲を、自分で作曲や演奏することなどできないので、もっぱら聴くことに専念している。

どこかにじっと座って聴くミュージックと、スポーツカーやスポーツバイクを操りながら聴くミュージックとは一味違う。

スポーツカーやスポーツバイクに乗りながら聴く音楽は、個人的には、ロックミュージックが相性がいいと思っている。

もちろん、時間帯やシチュエーションによっても、聴きたい曲は変わってくるが、ロックミュージックといっても、ハードロックもあれば、カントリーロック、ロックバラードなどもあるので、広い意味でのロックミュージックがあれば十分だ。

もちろん、ポップス、R&B、カントリー、ブルース、ジャズ…など、ほかのジャンルのミュージックも嫌いではないし、聴くこともあるが、スポーツカーやスポーツバイクに乗りながら、という条件では、やはりロックミュージックが、いちばん相性がいいと思う。

ただし、気分がよくなって、スピードを出しすぎてしまう危険性があるので、その点には注意が必要だ。

ということで、スポーツカーやスポーツバイクに乗りながら、お気に入りのミュージックを聴くことが、私にとっては、とても幸せな時間だ。

天気や景色がよかったら、ほんとに最高！

そういうときは、

「あ〜、生きててよかった！」

と思う。

よく、現実逃避的に走りに行ってしまうこともあるけど、きっと私には、そんな時間が必要なのだと思う。

また、そのような時間がなかったら、つまらない人生になってしまうと感じる。

と同時に、それができていることに感謝しなくてはならないな。