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ブラックホール瞑想の補足


ブラックホール瞑想によりイメージ球の回転がちゃんと満足のいく光速に達することで、アインシュタイン理論の通り、時間の流れが止まります。
(4次元、精神領域での話しで、3次元世界は動いてますが…)

また光速回転へ到達後は、その後に加速の追加は不要なようで、これも光速に達したことで時間が消え、純粋持続、永遠に入るためのようです。
また、この超高速からの突如の停止により、全く新しい様相(新しい内面世界)が現れてくるようです。
イメージ的には物理ハック玩具Vortex domeの様子です)
https://youtu.be/cq4aHJrFXGE?si=3_uQV_YaYZCNk4bs

この時間の静止は、過去(ヌーソロジーではノス期といわれる6,500年の人類史でもあり、物質的世界とその狂信的行き過ぎにより転倒してしまった世界観による、他者視点を優先した客観主義/科学狂信をベースとした理念世界人間型ゲシュタルトから、言わば「押し付け」の如く嫌がおうもなく押し寄せて来ていた「今」が旧来の過去。言い換えれは、今までは押し寄せる外面世界の受け手側でしかなかった)が巨大タンカーが海洋からゆっくりと接岸するように「今ここ」に到着します。この6,500年前から現時点までは、この時間タンカーの止めることが出来ない強大な重量による惰性力により、一方的な受け手としてしか訪れてこなかった「未来」も、この時間タンカーの漂着、停止により今までの過去の流れは終端し、あっち側からは押し寄せて来なくなります。

光速意識に達した後は、今までの自分の人生ももちろん含む歴史経験体験から不要なこと必要なこと等を踏まえ、今度は能動的な時間(今)、言い換えれば望む未来、来るべき未来、こういった能動的時間の送り手、未来の創造者の始まりとなります。



すなわち、未来を意識的に作り出す側、送り手側(実際には従来の不安や心配、保身などをベースとしないマインドによる3次元体験創造者)となることともなり、具体的には必要なこと、起こるべきことがスピーディーにかつ最適なタイミングで訪れようになたり(シンクロニシティ、ミラクルの多発化)、また言わゆる人間型ゲシュタルト起因のマインド挙動(他者が関係する心配事や将来の不安など※)にもとらわれることもなくなります。(なお希望したことでも、大義的に必要でないことは一切起こりません。また問題や不幸など起きたとしても、必要があったので起こったと受け入れることが出来、深い安心と共にある5次元マインドとも言える新しい境地を行ったり来たり出来るようになります。

※他者が関係する心配事や将来の不安などについて補足:
他者の考えについては、すでに幾度と「他者の思考をジャッジすな。人の内面世界など深い部分までは到底、推測までもできるわけがないのだから」と前述している通り、他者の未来のふるまいは想像しても無駄なのであり、また未来への漠然とした不安なども、過去時間が停止した今、その惰性で起きるはずであったことも霊的時間停止により、思いもがけない方向、それも必要なこととしての方へ進むこととなるので、憂う価値すらもなくなる訳である。

同様に旧来の3次元的マインドにて不安や心配、ネガティブ思考が起きた場合でも、それはこの新しい「5次元意識」にチューニングを合わせよという合図、ただの「忘れてますよ」という思い出すための繰り返し練習の一環として起きているだけであると捉えることともなり、一切ネガティブ思考に囚われることとは無縁にもなります。

メモ:この過去が去らず、未来も来なくなった状態を「パエアースポット」という言葉の発明者でもあるサイキックの清田氏は、未来の未と過去の過の中間「未だ去らず」のこれこそが今ここ、今中の状態であるとも言ってます。

この根源存在、純粋持続という本土、故郷に接岸、不時着したような存在となる私達は次なる未来を創造する大元の存在、Archtype、元型人とも呼べます。

(「A」という文字は、地面に設置したように見える文字です。アポロ着陸船のように、苦労を重ね長年をかけてやっと本体という目的地に到着し、ジェントリーに不時着した着地、地に足の着いたフォルムです)
物質主義世界の現代世界に対して「直交」したフォルムを持つ”t”トランスフォーマーであり、源に接岸した”A”アーキタイプでもあるわけです。


ヌーソロジーの提唱者である広宣氏は、冥王星意識体オコツトとの交信の始まりが、そのオコツトいわく「あなたがこちら側の次元に現れれてきた」のでコンタクトを開始したのだ、というような記述をしてました。

光速に達した回転体も、イメージ上、どんな外力でも微動だに出来なさそうだったように、高次元から見ても何か微動だにしない「特異点」が突如現れたように観測可能となるようで、次あたりで投稿予定の5次元存在から発見される流れにも繋がる。

また光速回転による不動点状態を実現することで、全次元的にも定位置に鎮座した「持続空間」のイメージングも容易となります。

現代社会に生きていて意識せずとも光速存在ではあった各々の本体である光は、物理科学の一神教的思い込みによりベクトル方向でバラバラに、光速でそれぞれの宇宙の果てまで行ったり来たり行き交っていたため、延々と真の他者、または自分にじっくりと出会うことは出来なかったのが、その場での回転、スピンという、定位置での光速存在となったことで、何が今度は起こるか?

この光速回転精神の2人以上が、現次元に居るとすれば、光の速度から見た逆方向の光速(本ワークでは光速による停止、永遠という速度状態)をお互い、それも今までそこに居ても居なかった「定位置」で相互に観測干渉するはずであり、E=mc2乗のc、光速✕光速、cの2乗を方程式上満たし、この質量を持った複数以上の光速存在により、すべての根源であるE、エネルギー自体であったとも深い「思い出し」にも繋がていくわけでもある。私達は源によって出来ている物質存在でもあり、そのエネルギー源自体でもあるという高次元的な自覚も起こることとなる。


今まで素粒子の挙動としても心は「あれも心配、これも気がかり」のように非局在的であったが、重力とアクセスしたことで質量を持つこととなり、先の特異点性と合わせて局在的となり、「今ここ」に存在しているという心の平安(まず最初は漠然とではあるが)が訪れ、またこの質量との再接続により、原初にそのように「今そこ」に質量を持った霊体として現れこの世界を創出したのは我々であるという、ヌーソロジー的理解も深まるわけである。

(光意識が、後に伝える重力意識と接続により、質量を持った存在者のデビューとなったわけである。ヌース補足:ヌーソロジー的には大きな時間の流れ6千5百年とその反転した時期がワンセットで1万3千年で、実際はその反転1万3千年を込んだ全4セットの2万6千年を7+1の8サイクル?、3次元世界でいう約20万年経過したのが現時点らしく、シュタイナー提唱説やマヤ暦などとも一致しているようです。細かな何セットだったかなどの情報は、多少の覚え違いも可能性あり。とにかく科学のいう何億年前に生命が発生し、何十億年前とかにビッグバンみたいなのは、物質至上マインドが仮学という科学が言ってるただの一説であるということです。教育テレビから教科書がただの仮説であるというのは、やはり現代人はヤバいのが明白^^;)


また繰り返し的になりますが、出来事はその超重量を伴った時間の一方向の押し寄せでしかないという諦めに近い、過去の過ちによる…みたいな過去と直結していたことによる逃れようがないがない因果応報的な運命論、間違った「今」の信じ込みにより、時を経ないと必要なことや願望などは身に起こらないとある意味誤確信していたため、実際にそうなってしまっていたのだが、この時間に対する幻想の消失により今まで何ヶ月先の未来、何年先のようにベルトコンベアで運ばれてくるのを待つしかなかったその出来事も、時空間を4次元的に制限なく行き来できるかのように、自由にアクセスしやすくなるため、必要なこと起きるべきことであれば最適かつミラクルな早さのタイミングで起きるようにもなる。
(キリストが言った、悔い改めれば、罪(過去)は許されるの真意は、この正しい時間認識であったかとも考察できます)

次あたりには5,6次元に繋がるワークを記述していきたいと思ってます。


余談:今までの世界、物質意識をドンドン満載し、数千年に渡り止めようのない力で進んできた「時間」をタンカーに例え、本記事の公開を準備していた矢先、たまたまサブスク期限が迫っていたNetflixで見逃し的な映画はなかったと観たのが「終わらない週末」でした。(以前それ系のSNSで目にしてたものをぜんぜん忘れてたのですが、陰謀論系みたいなのを凝縮したような映画です💦)

その映画のかなでタンカーがビーチに座礁してくるシーンがあり、上記時間停止の記述部分、タンカー座礁を比喩にした、それ以上進み様がない、なぜなら別次元(海と陸では次元がまさに違うので、高次に繋がろうとする霊のないものはその一線は越えようがないのです)に到達したビジョンと重なり、強いシンクロニシティを体験しました。

また近日迫っている都知事選、それも7月7日というタイミングで行うのは何かありそいな、と信頼筋?から耳には入っていましたが、本執筆にあたり物質期の6千5百年という数字は間違ってなかったかなど校正のためググっていたたところ、またまたシンクロニシティで以下の7月7日情報にも行き着きました。

これはやはり、物質優勢期である現代文明にとって、グレン的な出来事が直近で起こる気配を感じせざるを得ません!信じるか否かはあなた次第? とりあえずデイトレの短期トレードは控えようか、いつもの逆を行っておこうかな(-_-;))


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