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素敵な下町ダイアリー。

こんばんは。大学生かつフォトグラファーとして活動しているイノウエ(@metaphor_472)です。いつも小さなカメラを持って散歩に出かけて写真を撮っています。自分は学校帰りによく寄り道をして帰るので、今回はその一部分をちょこっと紹介するnoteです。飲み物片手に気軽に読んでいただけると嬉しいです。

トウキョウという場所。

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自分は高校までずっと千葉県で、大学進学で東京によく来るようになりました。
進学した今でも実家の九十九里の方から通っているので、上京とは言えないかもしれません。そんな感じで東京に来て最初は遊びに遊んでいて都会だなあとか遊べる場所が多いなあとか感じていました。

そこから大学2年の時から写真を本格的に始めてからなおさら東京という街の凄さに気づいたのです。昼は人が無心に働いていて下町へいけばかなり生活感が色濃く出ている素敵な場所がある一方で、夜には夜景が煌くロマンチックな街にもなってしまうところ。その中でも下町である上野・浅草・日暮里・墨田周辺を歩いてきたので、その記録です。

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特に日暮里と墨田周辺が個人的な推しエリア。
結構古びた商店街が広がっていたり、歩いているだけで人の生活感を感じることができます。田舎こそ生活感があるとよく言われるのですが、個人的に生活感とは人がいてこそ成り立つものなのかなと考えていて、田舎はそもそも歩いていても人がいないのであまり実感が湧かないのが正直なところです。

東京の下町はその点きちんと人がいて、家の前に水をかけていたり、駐輪場に自転車を停めていたりと本当に生活が垣間見える瞬間が多いのです。そういったシーンを目にするたびに、なんだか心があったまりますね。

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来年社会人になって本当の意味で上京したら、もっと東京のことを知っていろいろな場所を撮り歩きたいし、飲み歩きもしたい(!?)です。元々東京駅や丸の内がかっこいいなあと思っていた民で行ってみるともちろん素敵なのですが、一回下町の良さを知ってしまうとたまらないですこれはとんだ沼にはめられてしまいました。

かっこよくてイケててキラキラした街、東京。
でも自分にとっては、誰かの日常の片鱗が落ちている街、トウキョウなんです。

ここからは自分が撮った下町散歩の記録です。ぜひ。

散歩の記録。

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