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誰かに誘われるというビッグチャンス【262/300】

だんだんと秋の香りがしてきましたね。株式会社はこの亀谷です。

今回は「誰かに誘われるというビッグチャンス」というテーマで一本書いておきます。

人間、自分一人で考えられることなんて限界があるわけで、思いもよらぬ周りからの提案にのってみることによって、人生が大きく変わっていきますよ。という話です。

ご興味あればご覧ください。

自分だけで変化することには限界があることを知る

人間、自分で考えることなんてたかが知れています。

知識的な限界もありますが、そもそも思考自体が新しい経験、面倒くさい経験を本能的に嫌います。

なので、よっぽど意識的に自分で変わろうとでもしない限り、自分が考えてやろうとすることなんてたかが知れているのです。

そんな中、気付かぬうちに人生の持ち時間は刻一刻とすぎていきます。

気付いたら終わってしまっているかもしれません。
(まぁ、その場合、実際は気付けないんですけど、、、)

だからこそ、まずは自分という単体で変化するのには限界があるということを認めてしまいましょう。

周りからふってくるチャンスを掴む

自分なんて大したもんでもないし、変わりたくてもそんなに簡単には変われないよねぇと思っていると、周りからくる提案にのりやすくなってきます。

自分ではやろうと思わないから、せっかく誘われた or 勧められたこのチャンスにやってみよう。

という意識ですね。この意識が意外と人生を楽しむ上で大切です。

私自身も周りの方からよく「アクティブですね。」なんて評価をいただきますが、独立もダイビングも何もかも、自分で考えてやったものなんてなくて、勧められたからやってみて、やってみたらそこそこ楽しかったから続けている。というものばかりだったりします。

自分ひとりで決めて実行に移すのが難しくても、誰かに誘われてやってみたら楽しかったから続けてみた。という流れの方が変化しやすいのです。

変化の先にしか幸運は落ちていない

「セレンディピティ」という言葉があります。

探しているものとは別の価値を見つけることとか、ふとした偶然で幸運をつかむことを指す言葉ですが、このセレンディピティって、他の人のオススメにのっかってみることを意識していると掴みやすいです。

見つかっていない価値とか幸運は、自分の意識の範疇外に存在しているから自分では見つけられません。

そんな時こそ、面倒くさがらずに他の人が進めてくる何かに乗っかって、無理やり自分の意識の範疇外に出てみましょう。

あ、こんな世界があったんだって気付くことが多くあると思いますし、そこで新しい楽しみを見つけることもできるはずです。

変化の先にしか幸運は落ちていません。

みんなでそれぞれが自分が良いと感じるものを紹介しあい、その他の人のオススメを経験していく中で、またそれぞれが新しい発見をしていく。

そんなコミュニティが出来ると素敵ですね。

SNSも本当はルサンチマン製造機になるんではなく、セレンディピティにつながる世界観になれば、みんなハッピーになれるんだと思います。

それでは、皆様、今週もお疲れ様でした!三連休を楽しんでくださいね。良い休日を^^

現在、母とのコラボ企画を行わせていただいております。サポートいただいたものに関しましては、全て実家の母の創作支援費用として利用させていただこうと思っております。何かお礼できることがあれば考えますので、お気軽にご相談ください。いつもありがとうございます! かめ