番外編：知らぬ間に妹が嫁に行ってしまいました。。。【38/365】

「家族とのコミュニケーションを増やす」を目的に、母親と今までの人生を振り返るブログを投稿しています。このnoteは、ライター 長男 / イラスト 母 / 各種ディレクション 妹で運営しております。

週1更新となってきました我が家のブログです。

さて、本日はさらっと起きた大事件について書きます。我が家の関係者の皆様には、業務連絡となっておりますのでご覧ください。

我が家に興味のない方でも、コロナの影響で実家に長いこと帰っていない方や、コロナ関係なくあまり実家に帰っていない方にも関係のある内容かと思いますので、お時間あれば是非どうぞ！

結論：先月、妹が嫁に行きました！

結論から申し上げますと、本ブログのディレクター兼、私の妹が、

私の知らない間に嫁に行きましたw。

完全に知らなかったかというと、そうでもないのですが、初めて知ったのは、父の誕生日があった2月末でした。

父に誕生日おめでとうメールを送ると、そのお礼メールの返信の最後に「そういえば、みっきー（妹）が3月に結婚するよ。」と連絡がきました。

なんと、、、全く知らないぞと、、、

毎年くる恒例行事の父の誕生日と比較して、一生に1回しかないと思われる妹の重要な出来事を、こんな形で知ることになるというのは、個人的には結構驚きの新展開です。

妹は福祉関連の仕事をしているため、現在、関東近郊の人とは会ってはいけないというルールがあるのは知っていましたが、まさかこんな形で我が家に影響を及ぼすことになるとは思いもしません。

一体どこのどいつにもらわれていくのかも兄は知らないぞとw

ただ、生粋の九州男児な父に育てられた、九州男児の長男としては、ここで焦るわけにはいきません。どっしり構えて待ちの一手です。

まぁ、妹もどこかのタイミングではきっと連絡してくるだろう。きっと兄には言いにくいだけだろうなぁ。と思いなおし、特にこちらから連絡することもなく妹からの報告を待っていました。

そしたら、結局、最終的にやってきたのが、家を出る最終日のこれです。

グループLINEかよと。軽い(笑)

現代のコミュニケーションってこんなもんなんですかね？我が家らしいと言えば我が家らしいので良いのですが、全く知らないひとの家に、知らない間に妹が嫁いでいくというは、兄としてはなんとも不思議な感覚です。

しかし、思い起こせば弟が結婚するときも、私は上海出張か何かで家族顔合わせみたいなのには参加できず、まだ相手側の家族の皆様には亀谷家のひととしてはみなされていません。

結局は中学から家を出て、そんなに家に戻らず、仕事に明け暮れ、家族とのコミュニケーションを避けてきた自分が原因なのかもしれません。

それを反省して、40歳の記念にこのnoteを運営しているのですが、まさかこんな結果になるとは。

働きすぎて、晩年家族に馴染めなくなった父を見て、
「ちゃんと家族とコミュニケーションとらないかんよ。」
と思っていましたが、自分もあまり人のことは言えないのかもしれません。

いや、むしろちゃんと父の子なのかもしれません！

人のふり見て我がふり直せ
後悔先に立たず

とはよく言ったものです。まぁ、めでたいのでどうでも良いんですけど、なんだかなぁと思ったので書いてみました。

妹が家にいなくなったら、この企画はどうなるのでしょうか？

まずは早くコロナがあけて、家に帰って編集会議並びに家族会議をが開ける日を心待ちにするしかないですね。

仕事ばかりして、最近、家に帰っていないというあなた！たまには家族とコミュニケーションをとった方が良いですよ。家族との距離が空きすぎていると、晩年、家族とみなされなくなってしまうかもしれません（涙）

それでは、また来週お会いしましょう！
早くコロナ終わってほしいですね。

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