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創作の恥は描き捨て・主人公組 1/2(一次創作)

イラスト練習兼妄想消化のために、なんかすごいありがちな設定の一次創作をします。
恥も外聞も気にしない精神で頑張るぞ。


シオン

女性のイラストばかり見てきたから男性描くのがヘタクソ
あと服の書き方分からない
あと髪飾りの色塗ってない
あと(ry

プロフィール

年齢: 19
性別: 男
職業: 魔術使い・研究者・宝石商
特技: 火の魔術・宝石の目利き
外見: 平均より美形・やや女性的

ステータス

魔力5  魔術4・直感3
知力4  器用3・交渉2
体力1  運動1・知覚1

キャラクター

旅の魔術使い・宝石商。
津々浦々を旅し、魔術に関する見分を深めている。
自他ともに認める『魔術オタク』。
基本的に常識人だが、興味深い事柄が現れると周りが見えなくなり暴走しがち。

背景

アーロニア王国の有名な魔術使いの家系の生まれ……だが、(一族の中では)魔力の素質が低い。
純粋な魔術使いになれず実家を出て宝石の研究をしているが、心の奥底には、自分の才能に関するコンプレックスが見え隠れする。
やや自己肯定感低め。

イブキ

色がなんか納得いかない
あとポンパの後ろもなんか違和感
あと(ry

プロフィール

年齢: 18
性別: 男
種族: 人間とハーピィの混血
職業: 傭兵
特技: 剣を振る(剣術でない)
外見: ちょっと二枚目・身だしなみが雑

ステータス

魔力1  魔術1・直感2
知力2  器用2・交渉1
体力8  運動7・知覚2

キャラクター

旅の傭兵。
払いが良くて面倒でなさそうならだいたいどんな依頼でも受けてくれる。
一帯に評判が轟くほどの剣技の持ち主……というのは微妙に語弊があり、優れているのは異常な身体能力と直感能力。
鋼の鱗を持つ生物も受け流しの達人も、本人曰く『叩き続ければいつかは倒せる。』
……実際、普通打撃で倒せない生物も普通に殴り倒す。

背景

3人がいる家族の長男。
家族の生計を立てるため傭兵業をしていたが、凄まじい戦績を上げまくった結果様々な傭兵仲介所に顔パスになっていた。

イラスト

シオン・ラフ
シオン・線画

髪の毛の毛先ってどう描けばいいんですか……?

あと男性っぽさを出すためにちょっと目と口を離してみたりしたけど、これ以上すると気持ち悪くなる。

あと服はマジでわからん。
本当にわからん。
設定上は襟付きシャツ+ロングコートって感じ。Yシャツじゃないなら襟の角は丸いっけ……?

シオン・色付き

瞳の色はちょっと適当。青系統だと全身青系統になっちゃうし、黄色系統のイメージでもないからとりあえずマゼンタ。

イブキ・ラフ

前髪アップとかセミロングとかのバランスがわからない……。
線画までにめっちゃテコ入れしたので、ラフと線画がかなり異なる。

イブキ・線画

平ら?真っすぐ?さらさら?な髪の毛の毛先の描き方がなんもわからん…。
触角はなんかよさげに描けた気がする。代わりに後ろ髪がボロボロ。

ポンパの先端は、ピンで留めて葉っぱみたいにする方法もあるけど、なんかイブキはそのまま適当に後ろに流してそう。
……という表現が、上手く描けない。

ちなみに服はミリタリージャケット+謎の襷?+肩パット。

イブキ・色付き

なーんか色つけるとしっくりこない
コートの色がかなり迷子。苔色だとミリタリーに寄りすぎだし、キャメルっぽくすると傭兵っぽさが減っちゃう……ということで灰色系に。

世界観設定的な

魔法(無から現象を起こせる能力)が一般的に認められていて、かつ一般化や商業化がされている世界。
電気等の近代的なエネルギーは一部の都市でしか普及していないが、代わりに魔法の応用による家電に類するものはだいたい存在する(魔術ストーブ、的な)。

……つまるところ、魔術的なサムシングがあって、かつ結果として現代と生活水準は余り変わらないという、非常に都合のいい世界観。

ステータス

TRPGの能力値的なイメージ。
人々はなんとなくステータスの高低を理解しているし、ところによっては数値化もされている。(現代で言う偏差値のような形)

魔力: どれくらいの量の魔力を持つか。強力な魔術を使えるか?
知力: どの程度魔力を扱えるか?繊細な魔術を扱えるか?
体力: 身体の強度。力isパワー

体力のところをなんか良い単語ないかな……理力?

魔法周り

型〇に近い世界観。
純粋に思うがままに物事を起こすチート能力が『魔法』。

魔法を解析して特定の現象を起こせる呪文や儀式としてまとめ上げたものが魔法術式→『魔術』

一般人でも使いやすいように加工された魔術(魔法道具→道具)が割と流通している。(道具って名前、お洒落なものに変えたい)
イメージ的には、ガスの代わりに火魔術のチャッカマンとか。

以下妄想

シオンとイブキ

魔法がからっきしなイブキと、旅の護衛が欲しいシオンの利害が一致して共に旅をしている感じ。

スライム系の物理攻撃の通じづらい生物をイブキが剣で叩き潰していたところに、見てられずにシオンが口を挟む感じの出会いな気がする。

二人とも違った種類のやれやれ系主人公の傾向があるので、両天然ボケ両ツッコミなコンビな気がする。

クレジット

以下のトレス素材をお借りしました!

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