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編集長日記 透明書店

蔵前にある透明書店に、シェア本棚ができました。こちらは、freeeが作った実験的な書店で、売上から仕入れまで、全て公開している。単なる本屋では、ジリ貧になるので、トークライブやったり読書会やったりと、さまざまなトライをしている。そして、いよいよシェア書店も設置した。

橘川の方であちこちのシェア書店を管理できないのだが、こちらは地元近辺の塾生の浅沼くんが、透明書店のクラファンに応募して、棚を確保した。浅沼くんの棚に間借り^_^。イコール関係を販売する深呼吸書店が、増えた。

シェア書店は各地で増殖しているが、持続して定着するには、まだまだやることがありそうだ。

来週は、高円寺の、本の長屋を訪問する。シェア書店のオーナーは、だいたいSNSで発信しているので、オーナーが見ている風景が分かる。それ以上は、会って話すのが一番。

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