マガジンのカバー画像

久恒啓一の「幸福塾」

「幸福論」の世界的名著を書いた「ヒルティ」「アラン」「ラッセル」。日本人では、「努力論」の幸田露伴、「九幸翁」の杉田玄白、「処世術」の本多静六などをはじめ、内外の3000人にのぼ…
古今東西の「幸福論」の著作を通して、「現代の幸福とは何か」を考えます。 初月の料金は無料ですので、…
¥1,000 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

記事一覧

10月16日の「幸福塾」は「怒涛の仕事量」の「女性編」

久恒 啓一
2週間前

『イコール』原稿募集

『イコール』では投稿を募集しています。 投稿された原稿は、橘川幸夫、久恒啓一、田原真人の…

橘川幸夫
3週間前
1

「名言との対話」9月11日。加藤九祚「人生に、もう遅いはありません。老いは免れませ…

韓国生まれ。10歳で来日し韓国姓の李を加藤に改名する。工業学校を経て鉄工所に入社。上智大学…

久恒 啓一
1か月前
3

幸福塾

久恒 啓一
2か月前

「名言との対話」8月21日。平松守彦「リンケージ(人々とのふれあい、つながり)こそ…

平松 守彦(ひらまつ もりひこ、1924年3月12日 - 2016年8月21)は、日本の政治家。享年92。 大…

久恒 啓一
2か月前

『イコール』3人編集長会議 2024年08月03日

毎月、第一土曜日の20時から、編集長会議を行います。『イコール』の最新の動きを報告します。…

橘川幸夫
3か月前
2

幸福塾。新・代表的日本人シリーズ「持続する志」。7月17日。

「人物記念館の旅」から:将棋の大山康晴(師匠の木村義雄、ライバルの升田幸三とのエピソードも)。植物学の牧野富太郎。作家の池波正太郎。いずれも、ほとんど学校には行かないで、ある分野に志を持ち、生涯を費やした人たちだ。 「名言との対話」から:写真の白川義員。植物学の宮脇昭。彫刻の流政之。落語の桂歌丸。絵画の野見山暁治。オセロの長谷川五郎。写真の田沼武能。以上は、最近取り上げた、ある分野に志を定め、それを追い続けた人だ。「持続する志」は、偉くなった人のほとんどをカバーする概念だ。

田原真人責任編集の『イコール』。クラファンが開始しました。

『イコール』はコミュニティ生成型の雑誌です。 橘川幸夫は、橘川の人生でつながった人たちの…

橘川幸夫
4か月前
3

「琢磨する友」

久恒 啓一
4か月前
1

イコールのサイトをリニューアルしました。

橘川幸夫
4か月前
8

2024-05-15「幸福塾」の「新・代表的日本人」シリーズ:「切磋する敵」の2回目は「意…

今日の幸福塾の「新・代表的日本人」は、意外なライバル関係をテーマに18組を紹介した。個人を…

久恒 啓一
5か月前
1

「幸福塾」の「新・代表的日本人」シリーズの「切磋する敵、琢磨する友」の1回目。「…

https://k-hisatune.hatenablog.com/entry/2024/04/17/000000

久恒 啓一
6か月前

「名言との対話」4月17日。小池一夫「僕は80歳ですが、これからが自分が全盛期だと思…

小池 一夫(こいけ かずお、本名及び僧号: 俵谷 星舟〈たわらや せいしゅう〉、旧名: 譲〈たわ…

久恒 啓一
6か月前
7

3月の幸福塾。

3月の幸福塾。大テーマは「新・代表的日本人」。今回は「仰ぎ見る師匠の存在」の2回目。弟子を育てた師匠、という観点から人選し、解説。 https://k-hisatune.hatenablog.com/entry/2024/03/20/000000