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『イコール』編集塾の開始(2024年6月26日版) 橘川幸夫は1972年の「ロッキング・オン」創刊以来、既存の出版社のメディアの作り方とは別の「参加型メディア」という独自の方法を模索してきました。 50歳までは、社会の中で具体的なメディア開発を模索し、50歳をすぎた時に、次の世代に自分の経験をバトンタッチするために私塾をはじめました。 最初は「リアルテキスト塾」という名前で、客観的な文章技術ではなく、リアルな自分自身の感覚での表現を目指すために、まとわりついている
スターが出現するとそのジャンルは活性化して人気が出ます。しかしスターはなかなか現れないし作り出すのは難しい。講談は幸いなことに神田松之丞というスターが産まれたことによって活性化しました。しかし神田松之丞の伯山襲名披露はコロナ禍の影響で延期となってしまったのですが。 関東ではあまり話題にならなかったのですが、関西の講談界では旭堂南青(きょくどうなんせい)が2018年11月真打ちに昇進し、「旭堂南龍(なんりゅう)」を襲名し話題になりました。男前の南龍は女性ファンが多く、キリッ